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中曽根陽子の今月の探究 2025年1月

明けましておめでとうございます。
中曽根陽子です。
今年最初のレターをお届けします。

どこで新年を迎えられましたか?
私は長野県の茅野市というところで、家族総勢10名で3が日を過ごしました。
昨年も同じ場所で過ごしたのですが、孫たちは確実に成長していて、その変化に時間の流れを感じました。

で、私はというと、前は苦にせずできていたことが少し大変に感じられたり…、確実に人生の後半に差し掛かっていることを実感しています。

あ、でもまだまだ元気なのでご心配なく(笑)
ただ、時間は有限だということを意識するようになりました。
そして、だからこそ、本当にやりたいことに時間を使いたいなという気持ちが強くなっています。

人生には人それぞれいろいろなステージがあると思いますが、私の場合は、ライフシフトが始まる年になりそうです。

特に、去年これまでの集大成として『中学受験 親子で勝ち取る最高の合格』を出版できたことで、20年間やってきたことの戸締りができたと感じていて、いよいよ新たな旅が始まる予感がしています。

具体的に何をしていくのかはまだわかりませんが、年末に魔法のメモ術でノートを書いてみたら、そこで出てきた言葉は、「見たことがない景色に触れる」ということでした。
だから、今年は自然に触れる旅や、旅をするように仕事をする機会が増えていくと思います。

そこで見たこと、感じたことを、このメールレターでもお伝えしていけたらなと思っていますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

今年はどんな年になりそうですか?
どんな景色を見たいのか、そのために何を選ぶか、全ては自分の中に答えがあります。
どうせ選ぶなら、自分が見たい最高の景色を描いてみてくださいね。
そこから全てが動き始めます。

皆様の2025年が最高の年になりますように! お祈りしています。
本年もよろしくお願いします。

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