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ブライダルリングをオーダーくださったお客様のお声をご紹介 vol.2

こんにちは。
ジュエリーマザーハウス大阪本店の長屋です。
あっという間に7月。いよいよ梅雨明けも近づき、夏本番が迫ってきました。

途上国の気候と土壌が育んだ素材を活かし、現地の職人の手仕事によってものづくりを行うマザーハウス。
なかでもブライダルリングは、「つくる人と身に着ける人の幸せな循環を目指して」というコンセプトのもと、職人とお客様が顔の見える関係であることを大切にしています。

お二人のお写真を職人に共有し、お客様を想いながらリングの制作を行っています

今回も、マザーハウスのブライダルリングをお選びいただいたお客様のお声をお届けしていきます。


マザーハウスでブライダルリングを選ばれた理由


ご友人をきっかけにマザーハウスを知ってくださったというご新婦様は、バッグやストールなどを以前よりご愛用いただいているお客様。

温かみのあるリングのデザインとそのストーリーにご関心をお寄せいただき、マリッジリングの候補としてマザーハウスを挙げてくださったそうです。

途上国の素材や職人の技術を活かしたリング作りに興味を持ってくださり、お二人そろってご相談にお越しいただきました。


オーダーいただいた実際のリング

気に入ってくださったデザイン


マザーハウスのマリッジリングは、インドネシアとスリランカの2カ国で、それぞれの土地の素材を活かして制作しております。

「Moon Valley」from スリランカ


「金糸」from インドネシア

お二人は、インドネシアの伝統的な金線細工を用いた「金糸」と、スリランカのサファイアを施した「Moon Valley」、印象の異なる二つのデザインで迷われましたが、リングを指に通した時の馴染みの良さから、最終的に「Moon Valley」にお決めになりました。

おそろいの結婚指輪に仕上げたいとのご希望から、金種とサファイアのお色味をお二人で揃えてオーダーいただきました。


スリランカ産のサファイアはブルーだけでなく、ピンクサファイアやイエローサファイア、ホワイトサファイアなど、様々な色合いがございます。


ブルーサファイアをリングにセッティングします

お受け取り当日


オーダーを承ってから約2ヶ月後、スリランカの工房から日本のお店にリングが到着し、お受け取りのときがやってきました。

リングのフィット感を確認するためご試着いただく際、リングをお手に取り、お互いに着け合っていただいている姿がとても微笑ましく、
また、「指どおりが良く、着け心地が軽やかで、違和感なく着けられます。」とのお声もいただきました。

男性と女性でわずかにデザインが異なる「Moon Valley」のリングですが、金種とサファイアの色味を揃えていただいたことで、統一感のある仕上がりとなりました。


ホワイトゴールドとブルーサファイアの組み合わせ

人生の節目となる大切なマリッジリングに、マザーハウスをお選びいただき、誠にありがとうございました!
2本のリングが、お二人のこれからを見守ってくれる存在となりますように。

ご予約の方法


ブライダルリングについてのご相談は、全国のブライダルリングお取り扱い店舗で事前予約制にて承っております。
ご予約はこちらからお申し込みいただけます。(ブライダルリングのWebサイトはこちら

今回ご紹介した「金糸」「Moon Valley」のほか、豊富なリングデザインの中から、お二人にぴったりのリングをご提案させていただきます。ぜひ店頭に足を運んでみてください!

※お客様にご了承をいただいた上でご紹介しております。


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マザーハウス 公式note
読んでいただいてありがとうございました!マザーハウスをもっといろいろな角度から楽しんでいただける毎日の出来事を、生産地やお店からお届けしていきます!