アンティーク スリム トートがリニューアル!お客様のお声を反映して、より進化したトートバッグに。
こんにちは。現在、オンラインストア担当としてインターンをしている木村です。
普段は小田急新宿メンズ店にて販売スタッフをしています。
この度、アンティーク スリム トートがリニューアルいたしました。
ポケット数やハンドルの長さ、長年の使用感など、既に沢山のお客様から高い満足度を頂いているアンティーク スリム トート。
この度、開発担当のこだわりとお客様のお声を反映し、発売から4年半の時を経て、より魅力的に進化いたしました。
今回は、リニューアルのポイントを3つにまとめてご紹介します。
1.待望!底鋲がつきました
「鞄を下に置きたい、でも底が汚れてしまうのが気になる…」
日常の些細なシーンで、こんな風に思う事もありますよね。
実は販売から4年半、多くの方に「底鋲があったらいいな…」という
ご要望をいただいていました。
底鋲が付いていると、底の汚れや擦れが軽減されるため、床に置いた時も安心ですね。
スリムトートと同じ、アンティークレザーのトートバッグは3種類あるのですが、どのお鞄を選んでも底鋲が付いているので、ポケットやサイズ感等で3型を選んでいただけるようになりました。
それぞれの鞄を比較した動画もありますので是非見てみて下さい。
※尚アンティーク スリム トートのご紹介内容はリニューアル前の旧型となります。
2.ハンドルの太さが魅力
新しいアンティーク スリム トートはハンドルが、ほんの少し太くなったところもポイントの一つです。
ハンドルがほんの少し太くなったことによって、さらに握りやすくなりました。肩にかける時も、太めのハンドルは安定感があります。
また、ハンドルを支える根革と呼ばれる部分もふっくら。より高級感のある印象へと生まれ変わりました。
ここは、開発担当がこだわったポイント!
小さな部分ですが、シンプルなデザインの中でアイデンティティになるパーツです。新しくなって、より格好良く持っていただける鞄に仕上がっています。
3.マチや角のラインが直線的ですっきりな印象に
新しいアンティーク スリム トートは、底の縫製が内縫いから外縫いになっています。角やマチのラインがシャープになり、よりすっきりとした印象になりました。
また、マチに芯材を追加することで型崩れを軽減。革製品は長く使えるからこそ、革ならではのくたっとした使用感も楽しんでいただきながら、より長くお使いいただけるように細かな変更を施しました。
まとめ
このバッグは日常のお仕事アイテムから、休日に持ち歩くアイテムまで
意外と容量の幅が大きい所が特徴です。
しかし肩にかけると、あら不思議。スッキリ収まりの良いサイズ感。どんなシーンにも持ちやすいシンプルなデザインと機能で、より使いやすくなりました。
新しくなったアンティーク スリム トートを、是非相棒にしてみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回ご紹介したアンティーク スリム トートはこちらからご覧いただけます。
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