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ライトワーカーのつぶやき(自然体で生きる~)
おはようございます☺️
今朝は“自然体で生きる事”についてを
お話しさせて頂きます。
よろしければ少しの時間お付き合い
下さると嬉しいです。
今からかなり昔私が二十歳の頃(笑)
その頃の世の中は今に比べて職場や
家庭内での女性の地位はかなり低く
セクハラなどは当たり前の様に横行し
理系女の就活も非常に困難な時代でした。
そんな時代に流行した言葉に『翔んでる女』があったのですが・・
*アメリカ人の女性作家のエリカ・ジョングの『飛ぶのが怖い』が語源の様で
その頃の“飛ぶ”という言葉には常識に
囚われずに自立を求め自由であるといったニュアンスが含まれていた様に思います。
若かった私は、
その本の中の一説が忘れられなくて
その後の自分の人生の目標の一つの
きっかけになりました。
それは、「安物のくせにピカピカ光る
自分が嫌い~」
その当時、私の琴線に触れた
この言葉は・・
やがて「自然体でいても人に好かれる
本物になろう・・」
が人生の目標になりました。
今ならば、安物には安物のニーズと
その美しさはあると思えるのですが・・
その頃の私は『翔ぶ』事が自分の
固い殻を破る方法だと信じていた
のです。
あれから、四十年以上の時代の流れ
の中であの頃に比べて今の
日本の女性は
社会的には自由に飛ぶ事を選択できる
様になりました。
しかしながら、個人個人が本当の意味で自分自身の魂に従い翔べているかは
疑問です。
これは、男女とも自分の魂のアセンションにはやはり勇気と運命的なタイミングが必要だからです。
何処かに違和感や不満を抱えながらの現状維持はそれこそ『翔ぶのがこわい』からかもしれませんね!
そうそう、忘れていましたが近頃の
私・・
自分自身はかなり自然体に近づいたなぁ~と思っているのですが、
皆さまから見て“翔んでる婆さん”だと
思って頂けたら目標は一応果たせているのだろうと・・
そして心の中で「翔ぶのは面白い✨
でもさすがにちょっと疲れるぅ😅」と
小さな声でつぶやいている私なのです。笑
それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さいね🎵
では、また~