信じられない?そもそも信頼の上でしか人は生きられない!
「信頼」「信用」「信じる」
この言葉の後ろには、できる・できない など YES/NO のジャッジが続くことが多いと思う。
信頼できる、信頼できない
信用できる、信用できない
信じられる 信じられない
信じてる 信じていない
私、まったく人を信じられないし、
そもそも自分のことも信じられないし、
「信じる」って何?って思っていて、
すごいこじらせていた…
もう名前を「こじ子」って変えようかってくらいに…
不信まみれの日々を送ってたんだけど…
気づいたんだよね…
そもそも人は、「信頼」の上でしか生きられないということに…
それは自分の中で無意識に起こっているんだけど…
地面があることを信頼しているから、立って歩けるし、
椅子があることを信頼しているから、座れる
これは飲み物、食べ物だと信頼しているから、食事がとれる
当たり前でしょ!って思った??
想像してみて…
目の前の地面が、もし地面じゃないとしたら?
立とうとしたら、す~っと消えて奈落の底に落ちていくとしたら?
もしくはすごく柔らかくて、立つことも、歩くこともできないとしたら?
そしたら…
あなたの足は、その一歩を踏み出せるかな?
すごい色々なことを考えて、歩くことも、めちゃくちゃ疲れちゃう…
もう信用できない!信頼できない!信じられない!
と感じていた世界に実は信頼出来て、信用出来て、信じられるものに囲まれていたとしたら??
それに気づくと、信じる ということに感じての、ポールシフトが起きちゃう!
そもそも、信じられるものに囲まれた世界の中にいたということに…
信じられない人がいても、信じられる人もいるし、
そもそも、会話も信じていないと、成り立たないからね…!!!
相手の話ことを、
「おなかすいた~」と相手が言ったら、おなかすいているんだ、と無意識に脳は信じているの!
世の中のすべてを信じろ!というのではなく、
信じられないものがあったとしても、信じられるものもあるよ、って話!
あなたにも、信じられているものはあるよ!
ちょっとくつろいで、美味しい飲み物を味わってみて。
体はその飲み物を信頼して、美味しい~!って思えるから(^^)
小さな幸せを積み重ねてみよう♪