印象深いみことば　２０２０年５月に学んだこと

この頃学んでいた聖書箇所です。

歴代誌上　５章２０節
神は彼らを助け、ハガル人とその味方を皆、彼らの手に渡された。
これは、戦いに際して彼らが神に叫び求め、神への信頼のゆえにそれが聞き入れられたからである。

祈りがきかれるのは、神への信頼ゆえにということ。

２５節　しかし、彼らは先祖の神に背き、
神が昔滅ぼされたその地の民の神々をしたって姦淫した。

神を信頼する。神のみに頼る。
良いことしたい、人の役に立ちたい、という思いまでも邪魔と牧師先生に言われたことがあると、ある信徒さんが言われていて、自分のことだなと思った。
周囲にいるいろいろな人に抱いていた思いは神の思いじゃなくて自分の思い。自分の思いに囚われるとズレていっちゃう。
ただただ神の思いに添うこと。
神の望み、思いを祈りにする

ある塾を経営している信徒さんが牧師先生からアドバイスをもらっていた。
コロナ渦で休校になり、塾での勉強時間の開始時間を6時から9時に変更した。起きられない子にあわせたとのことでしたが、こちらが合わせるのではないと言われていた。
夜更かしになるのは、親が悪い。
時間に対応できないならごはんなし、おやつなしと言われていて、
門限を決め実行していた我が家の言動は間違いでないと確認できた。

歴代誌上６章３４節
彼らは、神の僕モーセが命じたことをすべて守った。

キリストの体の一部として努めを果たす。それが神が喜ばれること。

昨日信徒代表の方から電話あり、掲示板係についての話があった。
私は息子が小さいので礼拝にはほとんど参加しないままコロナ渦になり、
引き続き休校中ということもあってお休みしていました。
この年からはじめて教会奉仕の係で掲示板係になっていたので、アイデアを出してもらいたいといわれ、正直困惑しました。
月末にあるペンテコステ礼拝の告知にしようかと思ってるんだけど・・・と
代表に言われましたが、私自身がほとんど礼拝に出席したことがなく、ペンテコステの意味もよくわかってないと話ました。
今のわたしはコロナ渦の中、マザーテレサの言葉が強く響いていたので
それ伝えました。
「愛は家庭から始まります」
共感してくれて、他の掲示板係の方とも相談してみてといわれました。

歴代誌上７章
戦闘員について話してる信徒さんがいて、先生はここでは数じゃないと話されていた。
たとえ一人でも神が共にいれば勝てると言ってた。
自分に照らしてみた。
人にたよらず神に頼ることが最善と思った。

歴代誌上８章
ベニヤミンの子孫　
主流とは違うもう１つの流れがある
サウルはその主流ではないところから出ている
これが神のなせる業