見出し画像

小中と恋愛時代を無駄にし、三年間男子高で女の子と無縁だった俺氏が、なぜ恋愛学を学び、なぜ女の子を弄(モテ遊)ぶようになれたのかのお話。

友達「お前、一生付き合えねーよwww」

こんな言葉を散々浴びせられました。

初めまして!のぶです!

なぜこんなことを言われてる人生なのか
非モテなあなたはわかりますか?

そーです。ブスだったんです。
でも、でもね、

今は毎月女の子をホテルに連れて行けるし、
(家にも時々誘っちゃう)
週末は女の子とご飯とか
飲みとかお茶してるし、

女の子から誘われたり、告られたりなどを
されるような人間になることが出来ました。

どうして友達から酷い言葉を言われるモブ男
毎月女の子に囲まれるモテ男に…

いや、モテ漢になることが出来たのか、
僕のエッセイを綴ります。


丸刈り・背筋丸める小僧


僕は小中高と野球三昧で、
小学生の時は学校が終わったら野球、

野球がない日はサッカーと
ずっと外で遊ぶ人間でした。

男としか遊ばない、遊びにしかいかない、
休みの日に父に散髪に連れて行かれる時は
毎回スポーツ狩りといった髪型にされ、

モテるようなキャラクターや
顔でもありませんでした。

それだけには留まらず、小学生にして早くも
トラウマを植え付けられたのですが、

それは、

【女の子と話せば、
周りの友達からいじられる】

ことでした。僕は人一倍プライドが高く、

「こいつより出来てないといけない」
「完璧じゃないといけない」

などと思ってたんです。

なので、周りの男子からいじられることは
何よりも苦痛で、女の子と関わる機会を
徐々に減らしていきました。

(この性格は今でも治りません。)

そのまま中学を進学し、
野球部に入部しましたが、
もちろん丸刈りになることになりました。

よく丸刈りって言われるじゃないですか。
女の子に嫌われる髪型ナンバーワンって。

それにプラスで僕はアニメが大好きなんですが、
特に好きなのが

絶対に出てくる、
「やる気ないけど才能があるキャラクター」

ブルーロック:凪
ハイキュー:月島 蛍
銀魂:坂田 銀時
鬼滅の刃:我妻 善逸
呪術廻戦:五条先生

みたいな、日頃はダルダルしてるけど
やる時は実力を発揮してかっこよくなれる男が
自分の中で憧れがありました。

子供の時ってかっこいいものに対して厨二病を
発揮して真似しちゃうじゃないですか www

だからダラダラしてたらモテるんだって
勝手に勘違いして背骨を常に丸めてました。

(なんの才能もないのに…)

学生時代の僕は👇

・野球部で丸刈り
・ダラダラキャラに憧れ、背骨丸める
・それに対して、野球は下手くそ
・女の子との関わり方は知らない

といった、
絶対に女の子から引かれるような
人間だったんです。そのまま、

男しかいない工業高校に進学し、
なんの恋愛経験もないまま、
高校を卒業しました。

就職先も女の子が全くいない
工場のライン作業の仕事を
ひたすらこなしていました。

女の子とも付き合えない。
毎日の仕事もつまらない。

そして遂に、ストレスがたまりに溜まって
自分のうまく行かない人生に絶望し、
初めて「鬱」を発症してしまいました。

変わることを決意するも失敗の連続


毎日、ただひたすらと
仕事だけをする生活を送っていたんですが、
ここであることが起こったんです。

今まで仲良くしていた友達と
サウナに行った時のこと。

友達「俺、明日告白してくるわ。」
俺氏「は???」

初耳でした。
友達は勝手に恋活をしていたんですね。

その次の日、付き合ったと報告が来ました。

僕は率直に思いました。

「あいつ、マジで帰りに事故ればいいのに…」
(仲良い友達の中での冗談です。)

「羨ましい、羨ましい、羨ましい。」
色んな感情が僕の頭の中を彷徨ってました。

そこからの友達との遊びは極端に減り、
インスタを見れば、羨ましい光景ばかり。

「こいつ、帰りの車で事故ればいいのに…」

毎回そんなことしか思わなかったです。

羨ましいと思いつつも
ここで遂に

「彼女を作ろう!!!」と
本気で決心しました。

読んでて疲れたと思うので
ここでクイズです!

Q. 僕は女の子と付き合うために
何から始めたでしょうか?

  1. マッチングアプリ

  2. お金稼ぎ(ビジネス)

  3. ファッション研究

正解は…







2番の「お金稼ぎ」から始めました。

(彼女が欲しいのにバカだな〜)

なぜビジネスから始めたのかというと
「お金」があれば女の子からモテると
勘違いしていたんですね。

確かにお金があれば無い人に比べて
モテるのは事実だと思います。

でも最速で彼女を作りたかった僕は
間違った選択をしたし、お金を稼いだとしても

お金目的の他力本願なつまらん女の子しか
寄ってこない状態だったと思います。

ってな感じでビジネスを始めましたが
数ヶ月実践して、そもそも
お金を稼ぐことなんて出来ませんでした。

「お金目的の女の子しか寄ってこない」とか
上から目線で色々言ってましたが
1万円すら稼ぐことが出来ませんでした。

笑えちゃいますよね…

ビジネスも恋愛も
中途半端な人間が完成しちゃいました。

上手くいかないし、楽しくないってことで
ビジネスは諦めた次の休みの日、
また友達と遊びに行った時に

彼女とどこで出会ったのか
気になり聞いてみました。

俺氏「彼女との出会いはどこなん?」
友達「マッチングアプリだよ〜」
俺氏「え… 」

僕はびっくりしてしまいました。

Youtubeを観てたら広告として流れてくる
あのマッチングアプリ。

「全然、運命的じゃ無いじゃん」と
勝手に避けていました。

(これがよくある非モテの考え方ですねw)

このまま先、孤独死するのかなと不安を覚え、
そこから自分の中でマチアプの概念が変わり、

「女の子と付き合えるなら… 」と
マッチングアプリを始めてみました。

「これで俺も簡単に女の子と付き合える!!!」

以前の僕は本気で
こんなことを思っていました。

突然の出会い


ビジネスを諦め、マチアプを始めた俺氏。

「出会いの母数が多ければ、
付き合うなんて楽勝でしょ」

こんなことを思ってたのですが
初めてみたら全くダメで
何も変わることが出来ませんでした。

・そもそも写真、プロフィールがダメでマッチしない。
・マッチしたとしても何を話せばいいのか分からない。
・誘うまでのビジョンが分からない。

ポケモンのゲームに例えたら

・ポケモンの捕まえ方が分からない。
失敗例➡️体力満タンでモンスターボールを投げてしまう。

・ストーリーを進めるのに重要人物との話をAボタン連打でスキップしてしまい、ジムまで辿り着けない。

・水タイプのポケモンにかえんほうしゃしか使わない。タイプの相性を理解していない。

みたいなポケモンマスターや
チャンピオンになるまでの道筋が
全くわからなかったんですwww

ここで一つ、読んでいる人には絶望的ですが
僕には他の人よりも優れているものが
あったんです。

それは「知的好奇心」です。

これは「なぜ」出来ないのか。
ここは「何を」すればいいのか。
ここは「どのように」すればいいのか。

を調べたり、研究することが
好きだったんです。

じゃあ例えば

Q. ポケモンを捕まえやすくするには
どうすればいいですか?

って調べたりしたら下記の答えが
返ってきますよね。

A. ギリギリまで相手の体力を
削ることと状態異常にさせることで
捕まえやすくすることが出来ます。

っていう情報を知ってますよね。

知的好奇心がある俺氏は
情報収集力が一段と強かったんです。

ここで遂に出てきます。
「恋愛学」というものを知りました。

恋愛に学がつくというところに最初は
「大袈裟でしょ」と思ってましたが

悩みを解消してまた新たな悩みを
解消してという生活を送っていたら

「恋愛って奥が深い」って
思い始めるようになり、

「恋愛学も伊達じゃね〜な〜」って
思うようになりました。

そこから恋愛学を学んでいくと
今まで自分がモテると思っていた言動や行動が
大間違いだったことに気付かされました。


失敗しつつも成長を続ける


恋愛学を学び始めて、初めて2回目のデートに
行き着けるようになりました。

今までデートに全然誘えなかったし、
1回目のデートの途中で嫌われていた人間が

2回目ですよ!!!
この時はとても嬉しかったのを覚えています。

恋愛学を学べば、女の子を連れ回すことが
できるということを知ることが出来ました。

モテ遊び始める成功の日々


ここで断言しますが、
全員から好きになって貰うことは出来ません。

だって世界を救うヒーローでさせ、
そいつを妬み、嫌うものがいるのですから。

というのはどうでもよくて
失敗はありつつも最終的には多数の女の子を
好きなように選択できるようになりました。

今まで休みの日は家でゴロゴロしてた
人間が女の子とのデートで
予定が埋まってしまう人間になったんです。

彼女の作り方を知ってからは

家の近くに住んでる女の子と平日の仕事終わりに
ご飯に行けるようになったし、

金曜日の終わりの華金に居酒屋で飲んで、
そのままマックのお持ち帰りをしたり、

土日は朝から昼までは女の子と二人きりの空間を楽しみ、
午後からはお出かけしたりして、

僕の周りから女の子がいなくなることがなくなりました。

人それぞれ女の子との理想の過ごし方が
あると思うけど、朝からずっとイチャついて

午後からラーメンとかデザートとか
食べに行く生活ができるようになって最高の人生を
手にすることができました。

ここまで読んだあなたは実は…


途中で俺氏は「知的好奇心があった」という
お話をしたと思います。

ここであなたに一言言いますね。

ここまで読んだあなたは実は…

「僕に匹敵する、いやそれ以上の知的好奇心があります」

だって、知的好奇心がなければここまで
読んでくれるわけがないじゃ無いですか。

あともう一つ嬉しい情報を言いますね。

俺氏は「とんでもなくブスでちょいデブです!」

だから今のあなたでも
「漢磨き✖️恋愛学」を学ぶことで
彼女を作ることが出来ますよ。

・将来、孤独死することに危機を感じている。
・周りの結婚ラッシュに焦っている。
・インスタでラブラブしている周りに嫉妬している。

と思っているあなたに
彼女を作って欲しいんです。

最後にタイトル回収します。

なぜ俺氏が女の子を弄べるようになったのか。

それは僕がこれから更新するポストで分かります。

女の子に対してこの場面でこういう行動、言動をとれば
あなたを魅力的に感じるようになるというのを
ポストを日々更新していくので

僕のXのアカウントに通知設定を
つけるようにしてください。

俺氏が

非モテからモテ漢になることができた過程
を教えていくので毎日の投稿を
楽しみにしていてください。

俺氏のストーリーを最後まで見ていただき
ありがとうございました。

絶対にあなたを孤独にはさせません。

彼女を見つけさせるし、
最悪、俺氏がいます。

もし、苦しくなったら
一緒に二郎ラーメンでも食べにいきましょう!!!


X(Twitter)はこちらから!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?