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#1 Dine tonightで代打逆転ホームラン
初めまして、東京二等星です。
都内在住/20代後半/真面目な会社員による恋愛リアリティーダイアリーをお届けします。
コロナ禍でマッチングアプリでの出会いが当たり前になった昨今。
「出会いの、最短距離。」をキャッチフレーズにしているDineでデート相手を探す。平凡な仕事終わりの平日に刺激が欲しいときに使うことにしている。
1週間無料で使える招待コード:jp9wH4jS
雰囲気が好みであった金融勤務のRちゃんと、月曜19:00に待ち合わせ。いつもより早く仕事を終わらせてDineで予約したお店に到着。
Rちゃんのプロフィールを確認して、どのような会話をするかの事前インプットをしておく。出身/趣味/職業など当たり障りないところから会話を弾ませたい。
26歳 Rちゃんが19:05頃にお店に到着。Longchampのバッグに白色のブラウスという仕事帰り感が漂う装い。金融で働いているとのことで適度なオフィスカジュアルさ。これは、アプリで出ていた雰囲気と同じである。
ただ、顔がアプリとはやや違う気がする…
(ここが1番重要なのだが)
お互いの出身地が近いこともあり、共通点も幾つかあり会話は弾むが、今夜一緒に過ごすかどうかは別論点。
デート開始から1時間半後の20:30頃、Rちゃんがトイレに行く間にDine Tonightで募集をかける。
早速10分後に、24歳 Kちゃんからリクエストがあった。今夜会えるとのメッセージが来ている。すぐにトイレへ行ってメッセージを返して、22:00過ぎに待ち合わせすることに。すぐにお会計を済ませて、Rちゃんとお別れして次のアポに臨む。
駅で待っていると、改札からKちゃんらしき人が向かってくる。白Tにジャケットというシンプルな身なりが似合うはっきりとした顔立ちで、タイプな女性である。
駅前の少し暗めなワインバーに入り乾杯。どうやら21:30頃まで仕事があり、今日は誰かと飲みたい気分になったとのこと。
仕事の話、学生時代の話、過去の恋愛話などをテンポよくお互い話し合い、気付いたら24:00を迎えていた。恐らくKちゃんの終電まで残り15分ほど。
ここで時間を気にしないのであれば、、、もう優勝の合図だ。
時間を気にする様子はなく30分が経った。お互いほろ酔い状態になり一旦店を出ることに。
「この後どうする?」のお決まりのセリフを言うと、「終電なくなっちゃった…ちょっと家まで遠いんだけどタクシーかな」と答えるほろ酔いのKちゃん。
Kちゃんの手を握り、もう一方の手でタクシーを停めて一緒に自宅へ。この時間が何よりも心地よい。
代打ホームランを打って、3塁ベースからホームベースに向かっていく時間はこういうものであろう。
無事にホームベース(自宅)に到着し、あとはヒーローインタビュー?を待つのみ。タイプな女性のヒーローになれて、明日の仕事も頑張れそう。
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