「耳をすませば」を観て。夢とか才能とか、「やる」ということ。
先日、金曜ロードショーで「耳をすませば」を久しぶりに観ました。
初めて観たときから感じていた、切ないもどかしい気持ちを、初めて言葉に残しておこうと思います。
夢とか才能とか、そういったことに分かりやすくフォーカスした作品、そういうジャンルが私は元々大好きなので、「耳をすませば」も例外なく大好き。その描き方が精密で、精密すぎて、本当に終始涙が出てしまう。
オープニングの風景描写だけで涙が出てくる。
私自身、雫たちよりも少し下の世代。だからどんぴしゃじゃないんだけど、なんでこ