デート成功率を上げたい男性必見！女性を楽しませるたった２つのポイント（パート２）

今回の記事は「デート成功率を上げたい男性必見！女性を楽しませるたった２つのポイント」の２回目です。（全3回）

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では、早速続きを紹介していきますよ。

２．会話を「広げる」力を身につけよう＜会話を広げる具体的なテクニック＞

またまたいきなりですが問題です。

先ほどの項で、「暑いね」と女性が言ったら、まずは「そうだね」と共感をすることが大切だと述べました。

しかし、ここで終わると話題が続きません。女性に、次の話題を探さなきゃ！と気を使わせてしまうことにもなりかねません。

これでは、次のデートにつなげることは難しそうですよね。

問題：「暑いね」と言われて「そうだね」と答えた後、どのように会話を続ければよいでしょうか。

Ａ　「もう帰ろうか」
Ｂ　「天気予報では、今週中ずっと暑いみたいだよ」
Ｃ　「でもぼくは暑いぐらいがちょうどいいな」
Ｄ　「冷たいものでも飲みにいく？」

正解は、Ｄの「冷たいものでも飲みに行く？」です。

既に行き先が決まっている場合は「飲み物買ってくるよ」とか、ちょっと上級者向けですが、変化球で「あおいであげよっか」でもＯＫです。

会話を広げるコツは次の３つ

①女性が言ったことに対して、一緒にできる・自分ができる行動を提案する
②相手を具体的にほめる
③最近の出来事を伝える


①女性が言ったことに対して、一緒にできる・自分ができる行動を提案する
（すぐにできること）

これって、問題解決の切り返し方じゃないの？　と思われた方。
この返しは、男性が行動する内容になっているのです。

似ていても「冷たいものでも飲めばいいんじゃない」とか言ったら、たちまちアウトですよね。

女性が何かを言ったときに、まず共感する、そしてそのあと、その言葉に繋がる、「自分」の行動を提案する言葉であれば、問題解決的な受け答えでもいいのです。

「どこのお店に行こうか」とか「何が飲みたい？」というように会話が繋がっていきます。相手の好みも自然に聞き出すことができますね。

上級者向けの変化球は、できたらでいいですが、場が和むので女性がいろいろ話をしやすくなります。

すぐにできること、が結構重要です。

例えば、「暑いね」と言った女性にたいして「今度涼しいところに旅行へ行こうか」と提案すると、関係性によっては悪くないのですが、１度目のデートだと少し重くなってしまいます。

次回に続く。

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