デート成功率を上げたい男性必見!女性を楽しませるたった2つのポイント
2回目のデートへ繋がるように!口下手な僕に起きたこと
デートが進むとだんだん僕も相手も口数が少なくなり、デートの終わりごろにはすっかり重たい雰囲気に…。
マッチングアプリで女性と出会っても、1回きりで終わってしまうことがたくさんありました。
一生懸命楽しい会話をしようと、デートで話す話題をたくさん用意しておいたのに、です。
しかし、「話題」にこだわっていることが間違いだったのです。
というのも、いくら事前にたくさんの話題を仕入れていたとしても、どの話題が盛り上がるかどうかは女性一人ひとり違うから。
この話題好きそうだな、といくつかリサーチをしていくことはとても大切ですが、それ以上に大切なのは次の2つです。
どういうことなのか、詳しくお伝えしていきます。
1.「共感力」を身につけよう
いきなりですが問題です。
問題:女性が「暑いね」と言ってきました。さて、女性が求める回答として正しいものは次のうちどれでしょうか。
正解はDの「そうだね」です。
女性は、第一に共感を求めます。最初に、「暑い」といったことに共感をしてほしいのです。
そのあとの話題の繋げ方は次の項で紹介します。
Aは、当たり前のこと言うなよ、という感じになって、女性がムッとするか、次から何も言ってくれなくなります。
Bはアドバイスをしているつもりかもしれませんが、女性が着ている服を否定するようなセリフはやめましょう。
Cは、説明しなくてもいいですね、論外です。
男性は、女性が言うことにたいして、ついつい正論で返してしまったり、すぐに解決策を示そうとしてしまいがちです。
<実はこのパターン、人間の先祖の習慣に関係している!?>
何前年、何万年も昔、男性は危険な狩りを、女性は定住場所に残り、家を守る役割を担っていました。
男性は効率的に狩りを行わないと、生きるために必要な食料を手に入れることができません。もたもたしていたら、殺されてしまうかもしれないのです。
そのため、「解決策を話し合う」ことが重要でした。
一方女性は、協力して共同生活を送る必要がありました。仲間たちの中で仲間外れにされることは、安全な生活を危険にさらすことだったのです。そのため、「共感し合うこと」が、これも生きるために必要だったのです。
どちらの会話パターンも、必要に迫られて、のようですね。
しかし、現代では、とくにデートの場面では、最善の策を出さなくても命が危険にさらされることはありません。むしろ共感しながら楽しく過ごした方が、お互いによい時間を過ごせるのではないでしょうか。
共感力を上げるために効果的な言葉は?
そうは言っても、相手に共感しながら会話をする、ということに慣れていない場合「どうすればいいの?」となってしまいますよね。
安心してください。まずはこの4種類の言葉をマスターすればとりあえず対応できます!
賛同:そうだね/僕もそう思うよ
心配:大丈夫?/無理しないでね
同情:大変だったね/辛かったよね
称賛:頑張ったね!/偉いよ
この4種類の言葉をマスターして、まずは女性の心のガードをときましょう。
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