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admobが凍結!絶対やってはいけない事。



admobが凍結!絶対やってはいけない事。アプリ広告で、一番安心で広告単価も安定しているのが
admobです。


AdMobとは
 AdMobとは、アプリ内に組み込めるアフィリエイト型の広告サービスです。アプリにAdMobのSDKを組み込むことで広告を表示でき、広告がタップされると収入が得られる仕組みになっています。AdMobはグーグルが提供しているサービスで、以下のような特徴を持っています。

・多くのプラットフォーム(Android、iOS、Windows 8など)に対応

・さまざまな広告の種類(バナー広告、インタラクティブ広告など)から選べる。

・表示される広告のフィルタリングにより、アプリに合った広告が表示できる

・他の広告サービスを併用できる(メディエーション機能)
 AdMobを利用するメリットは、単に広告サービスが優れているという点だけではありません。広告フィルターや収益レポートなどといった、収益化を支援する機能も兼ね備えています。


admobが使えない場合でも、他にも広告サービスはたくさんあります。
他のサービスを使えば良いのですが、admobが使える状態で他のサービスを使うメリットはありません。


私のクライアントには、過去にアドセンスなどでアカウント凍結され
どうしても使えない場合に限り、他のサービスを使用して対応しています。
最初から使えない場合は、また別のケースの話なので、違う機会に書きます。

admobを使えるのでadmobを使用してアプリを開発しました。
その後に凍結される事が一番のBadケースです。

admobを凍結されると

・全てのアプリが凍結
・ほぼ復活出来ない

つまり、収入がゼロになります。
そして、すべてのアプリの広告を、別の広告配信会社に変更する必要があります。
一つぐらいなら問題ないですが

10本のアプリを公開している場合は、10本すべてをやり替える必要がありますので
10本分のコストがかかります。


しかも、アプリの場合はウェブサイトと違って
ただ単に広告タグを書き換えるだけではなく、広告配信会社のSDKの導入、広告設定、APKパッケージ化など
結構な作業時間が必要となります
結局作り替えるのと同じぐらいコストがかかってしまう事も。


admobアカウントが凍結にならないために必要な事


・admobからのお知らせは必読
・定期的にadmobへログインし確認
・スマートフォンでのテストは、アカウントを変える
・リリース後に、不正とされないように運用に注意する


とにかく、admobからの連絡は必ず目を通して下さい。


アプリが公開されると、アプリを使ってテストしますが
同じアカウントでログインして使うと、自己アフィリと判断されます。


この自己アフィリと判断されると不正なトラフィックになり
凍結されるケースが多いです。


やみくもに広告表示させる行為はNGです。


admobは、Googleのサービスなので
凍結されないためにも慎重に。


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