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フリーランサーさん選びは難しい

フリーランサー選びが難しい

今、ランサーズに代表される
スキルの個人売買と言えるサービスを使う事が多いのですが、使い方としては、

プロジェクト毎に、個別に
募集をしています

今まで100人以上のフリーランサーと仕事をして来ましたが、そのスキルやコミュニケーション能力にかなり差があります。

ランサーズ系のサービスを使う理由として

比較的、費用を抑えられる

これが一番の理由です。

ただ、フリーランサー選びを間違うと
時間が掛かったり、最悪の場合は
プロジェクトが頓挫してしまう事もあります。

実際、何度も失敗しました。
そこで、失敗しないフリーランサー選びのアドバイスを少ししてみたいと思います

質問をしてその返事である程度判断する事が可能です。

例えば

○○出来ますか?

という問い合わせに

出来ます

という回答は、50点です。
ここでは判断出来ませんが
100点の答えは

○○使って出来ます。

これで80点

100点は

○○で可能ですが
問題点は○○です。
その解決方法は○○です

これ理想ですが
こんな人は居ません。

50点の回答から、質問を繰り返し
最終的に100点の答えにたどり着く人を探す。

これが難しいわけですが

ランサーズを使うクライアント側スキルは
素人同然ということが多いと思います。

クライアントととして知りたいのは

出来るのか出来ないのか?

出来る場合は、どうやって出来るのか?
どれくらいの期間でできるのか?
そしてその費用は?

出来ない場合は
何かを変える事で出来るのか?
予算を増やせばできるのか?
それとも技術的に無理なのか?

その理由を教えて欲しいわけです
理由をはっきり回答出来る
フリーランサーの人は、
仕事がスムーズに完了する事が多いです。


出来るフリーランサーさんを探すのは
部屋探しと同じです。

優先順位はっきり考えて
妥協出来る点と出来ない点を
クライアントがはっきりする事が大事です。





依頼する側の視点で考えてみると

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