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海外のプログラマーと仕事してみると楽です!

海外のプログラマーと仕事してみると
その国の事情や、環境、文化が違いますね。


特に何もない時は、日本のプログラマーと仕事しているのと
あまり変わりません。


ただ、英語でやり取りをするだけ。
その言語の問題以外はあまり意識する事はありませんが


と言っても、国によって少しずつ違う部分もあります。
もちろん、国で一括りには出来ないですが、、、。

今、一緒に仕事しているプログラマーは
案件ごとに


インド人
パキスタン人
バングラデッシュ人
スリランカ人
モロッコ人
ナイジェリア人


インド人が一番多いですが、
個人的な感想としてはモロッコ人の人に外れが少ない。


インド人は、売込みはすごいです。
めちゃくちゃ売り込んできますが、売り込んできた人は外れが多い印象です。
兎に角諦めない。


言い方を変えればしつこい。
そのしつこさに折れて発注すると、結局失敗。


もちろん、その人の性格もあると思いますが
断っても断っても、がんがん来るバイタリティはすごいです。

と言っても、今最も信頼しているプログラマーもインド人です。


日本人と違う点は、色々ありますが
宗教的な行事や、その国の大事な行事などをある程度把握していないと
納期が遅れたり、プロジェクトが頓挫してしまいます。

日本人と仕事するのと違って、苦労もありますが
一番良い事は、やり取りが楽。

日本人同士のやり取りは、


最初に
”お疲れ様です。〇〇です”
”お世話になります。〇〇、、、”

最後に

”今後ともよろしくお願いいたします”


他にも、言葉の選択を考えます。
相手やプラットフォームによって、敬語になったり、カジュアルな言葉を使ったり
色々考えてしまいます。

これが、海外のプログラマーだと

Hi
Hi broモロッコ人に多い

これですべてOK

最後に、thanksを付けておけばOK


チャットでのやり取りが多いという事もありますが
余計な言葉を使わなくていいので楽です。


スマートフォンでやり取りをすると
この言葉が少ないのが本当に助かります。


海外プログラマーとの仕事は
意外と楽ですよ。


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