厳選!これだけ覚えれば会話ができる魔法のフレーズ!8選
動画でご覧になりたい方はこちら
【タイトル】
魔法のフレーズ「8つ」について【No300】
今回は魔法のフレーズ「8つ」についてご案内をしたいと思います。このフレーズがあれば一応会話が成り立つというものになりますので、皆さんこれは全て覚えてください。全て覚えて使って下さい。これが理解できれば、なんとか会話が成り立ちます。これすごく重要です。やってみましょう。
まず最初は、これは多分皆さん知っていると思いますが、「わかりません」「I don‘t know.」。次は、「なんて言いましたか?」「What did you say?」。
次は「もう少しゆっくり言って下さい」「Please speak more slowly.」。
「もう一回言って下さい」を何て言うかというと「Say that again.」
ここまでが前半です。それをやりたいと思います。最初の「I don‘t know.」これ知らない方いないです。「I don’t know.」これもハッキリ明確に言って下さい。分からないものは分からないです。これすごく重要です。分からないのに分かったふりをしていると、どんどん先に進んでいきます。
日本は高コンテクスト文化です。つまり言語をそこまで必要としていないと言う文化です。言語をそこまで必要としていないというのは、どういうことかと言うと、例えば、「納豆は好きですか?」と聞きます。「納豆はちょっと」と相手が答えます。そうすると、ほとんどの方は納豆が好きではないという風に皆さん解釈できるはずだと思います。これをもし英語にすると、どうなるかという事です。
例えば、「Do you like Natto?」と聞きます。「Natto is a little.」と言っても何のことか分からないです。これは「I don‘t like Natto.」とこういった風に明確な意思表示が必要になります。英語の場合。なので「納豆はちょっと」と言うのに、それで通じてしまうのが日本語です。なので明確な意思表示が必要です。「Yes, I do.」「No, I don’t.」こちらも分からないというのもこれ英語力なので「I don’t know.」としっかり言って下さい。
次は「何て言ったの?」ですが、「What did you say?」。「What did you say?」「お前今なんて言った?」とこんな意味になります。言い方って結構重要です。「What did you say?」は「何て言いましたか?」ですけど、「What did you say?」は「お前今なんつった?(怒)」という風になります。よろしいでしょうか。
次は「もう少しゆっくり言って下さい」です。「Please speak more slowly.」slowlyです。Slowはダメです。
次は「もう一回言って下さい」「Say that again.」少しカジュアルですが「Say that again.」です。
これがとりあえず前半です。次後半に行きたいと思います。
「どういう意味?」「What do you mean?」「どういう意味ですか?」「What do you mean?」この表現も非常に使います。
次は「Please speak loudly.」これさっきのslowlyと一緒ですが、「もう少し大きな声で言って下さい」
次は「How do you say it in English?」「スペルをどう書きますか?」こういう表現です。
最後は「How do you spell that?」こういう風な感じです。
こちらもまた解説させていただければと思います。
最初は「What do you mean?」これ超使います。
「What do you mean?」「どういう意味ですか?」「you」は「あなた」って意味ではないです。どういう意味のような全体的な意味です。もうちょっと細かく言いたい場合は「you」が「it」だったりします。そうすると「What does it mean?」になります。この表現も非常に使います。ぜひ覚えてください。
次は「Please speak more slowly.」の反対で「Please speak more loudly.」「loud」「大きい」「loudly」です。「大きな声で言ってください」という事なのですが、日本時は非情に声が小さいです。何で小さいかと言うと、日本語と言うのは声が小さくても通じる言語だからです。ところが、英語とか中国語は声を大きくしないと通じないです。だからいつも言っていますが、小声で話している中国人の方とか会ったことありますかと言う話をすると、皆が「ない」と言います。この質問結構していますが、二人だけです。今まで「ある」と言った方。でもこれってどうでしょう。例外です。どちらかとそういうイメージは皆さんないと思います。なので、明確に大きな声で言っていただくのが重要です。「loudly」「Please speak loudly.」
次は「How do you say it in English?」「何て言いますか?」「英語で何て言ったらいいですか?」これも結構使えます。やっぱり出てこないです。こういう似たような表現で、「How can I say?」って表現も使います。これもすごく使います。「How do you say it in English?」
最後は「How do you spell that?」「スペルどう書きますか?」なぜかと言いますと、例えば、「SARAさん」が分かりやすいですが、「SARA」人の名前です。「S A R A」の場合もあれば、「S A R A H」の場合もあります。これは聞いただけでは分かりません。なので「How do you spell that?」特に名前、苗字が特にですが、日本人の場合、例えば、苗字は知っているけど名前を知らない方って結構います。これ全く逆の事が起きます。向こうだと名前は知っていますが、苗字は知らないです。なぜかと言うとファーストネームだからです。ファーストネームで呼び合うわけです。「Tom」「Bill」「Riz」「Natalie」とかいろいろあります。ですので、この時に確認です。「How do you spell that?」この表現も非常に使います。
名前でなくても大丈夫です。なんて言っているか分からないことがあります。全然聞きます。「How do you spell that?」こうすると、この8つの表現で覚えると、一応通じなくても会話が成り立ちます。分からなければ「I don’t know.」と言えば良いですし、「何て言いましたか?」って言ったら「What did you say?」と言えば良いですし、「もう一回言ってください」だと「Say that again.」で良いですし、「もう少しゆっくり行って下さい」なら「Please speak more slowly.」で良いですし、「もう少し大きく行って下さい」なら「Please speak loudly.」と言います。「スペルなんて言いますか?「How do you spell that?」です。「英語で何て言ったらいいですか?」「How do you say it in English.?」です。
このように8つの魔法のフレーズを使うと、相手がものすごく早くて何言っているか分からなかったとしても、会話が成り立ちます。
分からなければ聞いたら良いです。「I don’t know.」「What did you say?」「なんて言ったの?「What do you mean?」こういう風に言えば、全部会話が成り立ちます。これが魔法のフレーズ8つです。今日この8つを覚えて下さい。覚えて使って下さい。ここがポイントです。口に出して言って下さい。口に出さなければいつまで経ってもできるようになりません。口に出して言うのがポイントです。是非やってみて下さい。今日から覚えて使って下さい。
実際8つと言っても「I don’t know.」は多分知っていると思うので、実質7つだと思います。7つのフレーズだったら多分皆さんできると思います。1日1個でも1週間で7個です。1週間でできます。これ本当によく使う表現になります。
私のビデオをいつもご覧になっている方はご存じかと思いますが、知っていることしか話せません。覚えていないと話せません。このフレーズは本当に使う魔法のフレーズですので、ぜひ覚えておいてください。