奢り奢られ論争~結局男性はどうすべきか~
巷で騒がれている【奢り奢られ論争】
結局男性はどうしたらいいのか。
元ホステス・現在は結婚相談所のカウンセラーのわたしがお答えしまーす♬
そもそも【奢り奢られ論争】ってなにかというと、
女性陣:「女は化粧品や美容室などにお金がかかっているのだから、男性が食事代を支払うのは当然」
男性陣:「男ってだけでなぜすべてのデート代を負担しなければいけないのか」
という意見がバチバチにぶつかって炎上しているという話です。
結論!!!
婚活視点でお答えすると
「男性が奢る方が得が多い」です!
いや、でもちゃんと理由があるので、
一旦最後まで読んでくださいね(笑)
わたしの見解ですが、
まず女性は、好きでメイクして、好きで美容院へ行って、好きでエステ行ってるんじゃないの?って話。
そんなに不服なら、メイクせずに外歩けばいいんじゃない?
どちらかというとすっぴんで歩きたくないのはあなたでしょう?
って思いますね。
それでいうと、最近は美意識高い男性も多いから、
男性もけっこー美容課金してるしね。
ちなみに女性陣も、なにもやってない男性より、
脱毛や最低限スキンケアはやっているような男性の方が好きだし、
そういう人を好んで選んでると思うけどな。
だからわたしの見解ですが、
美容にかかるコストが奢られる理由にはならない。
なんならスーパーカーで男性が迎えに来たら、
圧倒的にコストがかかってるは男性側。
そういう場合は文句なしで女性が奢るの?って聞きたい(笑)
「いやいや、好きで買ってるんじゃん?」と思った女性。
男性からしたら「メイクも美容院も一緒だわ」って言い分
なんとなくわかりますか?(笑)
だから【奢り奢られ論争】の本質ってそこじゃないのでは?と思います。
ちなみに最近だと「男女平等」がうたわれてますよね。
だけどいつまで経っても男女平等にはならないのです。
理由は2つで、
1つ目は妊娠、出産という絶対に女性にしかできないことがあり、それによって身体的ダメージとキャリアブランクが余儀なくされるから。
結婚や出産の時期を考慮して、30歳前後の女性は採用するのに躊躇すると言っていた経営者さんもいました。
2つ目はなんだかんだ都合の良い時だけ男女平等を無視する人が一定数いるから。
女性だから奢られるべきって主張は2つ目の良い例な気がします。
なのにそういう人に限って普段はちゃんと男女平等を主張しますよね。
じゃあなんでそれでも男性が奢った方が得が多いかというと、
悲しくも恋愛とは相対評価だから。
比べる相手が必ずいるわけです。
今あなたが狙っているA子ちゃんのライバルは他にもいるかもしれないし、
元カレも比較対象ですよね。
顔も性格も同じくらいの人が2人がいて、どちらと付き合おうか迷った時に、
予選敗退してはもったいないよ、って話です。
だって結婚することが目標なら、
ダラダラ婚活するより、
最短で結果が出る方が最終的なコスパもタイパも良くない?
あとは、奢ることで女性がどんな人柄なのかわかるというところも良いです。
御馳走したら「ありがとう」が言えるのかとか、
「いつも奢ってくれてるから、今日のランチは私が出すね♪」って
ちゃんと感謝と気遣いができる女性なら、その子は結婚相手として良いし、
逆に当たり前だと思ってる場合はそこでジャッジできるわけだし。
そもそも気持ちよく奢りたいと思ってもらえる女性。
「奢ってやった」って恩着せがましさがない男性。
どちらが出すのかにあまり執着がない女性。
自分のできる範囲で頼りがいを見せられる男性。
お互い感謝があって、言葉で伝えている男女。
こういう人達の間に
そもそも【奢り奢られ論争】なんて勃発しないんですよね。
ちなみにワンポイントアドバイスですが、
恋愛にwin‐Winを求めたらダメ。
「やってやった」ってメンタルで相手にも同じように求めていたら、
そもそも無償の愛なんて成立しないから。
だけど、
相手がしてくれたことにはWin‐Winでいる意識をちょっぴり持っておく
これテストにでるので覚えておいてくださーい(笑)
お付き合いしても、結婚しても、
良好な関係でいるために大切なのは、
相手のためを想って行動することだから。
【奢り奢られ論争】とか、
そんなくだらないこと言ってないで
結婚まで最短ルートでいきましょう。
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