マッチングアプリで数回会ってフェードアウトされる人～原因と対策～
マッチングアプリで1~2回会ったっきり、そのまま連絡を取らずにフェードアウトされてしまうといった経験ある人多いんじゃないですか？
わたしのところにもそういったご相談をよくいただきます。
今回はその原因と対策をお伝えしていきます。
加点より減点を意識
顔合わせ（1回目）から2回目のデートをする際に気を付けたいのは、加点要素をいかにして生み出すかよりも、いかにして減点がないか。
男性に比べて女性は出会ったばかりのころはなかなか気持ちが高ぶることが少ない。
そのような状態で異性として良い部分を見せても、好きじゃないので効果は薄い。
それよりも人間性が大切。
「人間性」で予選通過しなくては、その後がないためです。
モラハラ気質、俺様気質は一発OUTくらうので気を付けましょう。
「決め手に欠ける」から
1回目のデートから2回目、3回目と約束がとれているということは、最低限のボーダーはクリアしている状態。
そこからなぜかフェードアウトされてしまう…
これらの原因は「決め手に欠ける」からです。
「あなたのことをもっと知りたい」と思うほどの気持ちになれなかったということです。
つまり人としては良いけど、異性としては違うということです。
内申点ALL３
わたしは普段「婚活では、ひとまず内申点ALL3を目指しましょう」と伝えています。
1とか2があるだけで生理的に無理になるケースが多いので、全部の科目で3を取るのです。
そうすればひとまず初回の顔合わせは突破できるし、次のデートの約束もできちゃったりします。
ただ、そこからお付き合いまで持って行こうと思うと、次はALL3にプラスして4の科目も必要。
5じゃなくたって良いので、4を作り出すのです。
3を少し磨いて4にするのです。
そうすれば、婚活において少し面白みのある人になれると思います。
自分の中で「これならいけるかも」というものがあれば磨いていきましょう。
ここに関しては結構難解な問題なので、自分ではわからない場合はプロの意見を聞いてみるのもひとつです。