童○の婚活のリアル～20代の4割が交際経験なしの現実～
近年交際経験がないと答える人が多くなっています。
20代男性に絞ってみると、1度も交際経験がない人の割合は約4割。(リクルートブライダル総研)
20-40代の未婚男女において「恋人がほしい」と答えた人は約6割であり、逆にいらないと答えた人は2割ほど。
言い分としては「恋人を作るのが怖い」というもの。
傷つくのが怖いんでしょうね。
「傷つくのが怖い」という人はさておき、多くの方が恋人がほしいわけですから、今回は童貞の婚活におけるリアルな状況をお伝えしていきます。
童○こそ理想が高い
恋愛経験がある方も、童○の方も自分を客観視することが大切です。
しかし童○の方に多いのですが、恋愛とはどういうものなのかわからないが故に理想だけ高くなってしまっているケースが多い。
童○の方だと、
・女性とどんな会話をしたら良いかわからない
・LINEの仕方がわからない
・デートの組み立て方がわからない
・エスコートの仕方がわからない
・女心がわからない
といった方もいるのではないでしょうか？
↑こういった状態でも「女性とお付き合いしたい」という方が多いです。
そして結構な確率で理想が高い。
数学に例えると、公式がわからないのにテストで90点以上を取ろうとしている状態です。
マッチングアプリで女性の顔写真が次から次へと表示されていくなかで、「いいね」するのは可愛い人や綺麗な人ばかり。
そしてあわよくばそういう人とお付き合いしたいのが本音。
中学生や高校生の頃はエスコートができなくたって、デートの組み立てが下手だって、若いが故に大丈夫でした。
しかし20代、30代となるとそれなりのスマートさや人としての面白さが必要になってきます。
厳しいことを言いますが「自分は相手に何が提供できますか？」
恋愛は選び選ばれ合って成立するもの。
何かしらでつり合いが取れないと恋愛は成り立たないのです。
「優しいだけじゃつまらない」
童〇の方ってとても優しい人が多いと感じます。
ただ、優しいんだけど、優しいだけでつまらない人も多い印象です。
優しさだけじゃなくプラスαの要素が必要なので、自分を客観視して強みと弱みを分析することがおすすめです。
「優しいだけじゃつまらない」
わかっているんだけど…どうしたら良いかわからない方はいつでもご相談ください。