モテる自覚のある女が実はそんなに需要のない現実
なんともしびれるタイトルですが、今回は「モテる自覚のある女が需要のない現実」について解説していきます。
あなたの周りにもちらほらといるのではないでしょうか。
「昔はモテたであろう女」や「いつまでも勘違いしている女」たち…
今回は“モテると自覚のある女が実際は需要のない現実”についてお話していきます。
いくら綺麗であっても若い子には敵わないという現実
年齢やライフステージが変わると、周囲の人々が求める魅力や価値観が変わります。
当たり前ですが、若いころは外見や無邪気さが大きな魅力であっても、それが年齢とともに薄れます。
過去に中途半端にモテてきた人ほど昔の感覚が抜けていない模様。
そしてそういう人程売れ残る(笑)
厳しい現実ですが、婚活業界ではちょっとおバカな若い子>小綺麗な30代女性なのです。
モテた頃の理想を落とせない
人間は理想を落とすのが難しい生き物。
モテていた頃は、スペックの高い男性にチヤホヤされていたのに、年齢を重ねるとそうはいかなくなる。
そんな現実が受け止められず(または気付かずにいつまでもお花畑な婚活をしている)いつまでも売れ残ったまま。
最終的には「わたしは一人で楽しいからいいのよ(本当は結婚したいのに)」と自分に嘘をつきながら生きていく。
これアラフォー婚活女性あるあるなんですよね…辛くないですか?
では年齢を重ねた女性がどのように婚活をしていけば良いかについてこの後ご説明していきます。
妥協できないなら結婚は極めて難しい
あなたは昔と比べて年齢を重ねてしまっている=年齢というハンデを背負っている。
ということは、今のあなたとお付き合いするお相手は妥協を強いられるということです。
なのにも関わらず、自分は何も妥協しないなんて傲慢です。
そろそろお花畑な婚活はやめて、現実を見て婚活すべきフェーズです。
見た目も、年収も、年齢も、スマートも…
「全て合格点以上の男性が良い」なんて許されるのは20代までです。
年齢を重ねてもなお高い理想を掲げているのはおこがましい極まりないです。
妥協できることは妥協しながら婚活しましょう。
「妥協することが嫌か、結婚できない方が嫌か」
あなたはどちらですか?