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男女のお金の話~金銭感覚が合わない男女はうまくいくのか~

カップルの中で【金銭感覚が合わない】という悩みを抱えている方は多い印象です。

今回はお金にまつわるカップルの深い悩みを、元ホステス、現BRマリッジパートナーのカウンセラーのわたしがお答えします♪

お付き合いの過程で金銭感覚の違いが出た場合や、結婚を考える上でカップル間で必ず1度は話す機会があるのがお金の話。

女性目線でどう思うかですが、さっそく結論から話すとケチは嫌いでも、浪費家も嫌いです!!


ケチは嫌い、浪費家も嫌い


どっちやねんwって話なんんだけど、まずケチと倹約家は違います!

ケチ=いつ何時でもお金を払うのを惜しむ人

倹約家=財布の紐は硬いけど、必要なことにはお金を払う人、つまり無駄遣いをしない人です。

では女性が男性にケチだと思う瞬間ってどんな時なんでしょうか。

具体的なシチュエーションを挙げてお話していきます。


1円単位の割り勘

もうこれは当たり前ですよね。

1円単位での割り勘は次会うことはない覚悟でやってください(笑)

これ以上ないケチ認定が下されます(笑)


御馳走したい気持ちが一切ない

「お会計○○円だから、△△円でいいよ」
これ、案外多いのでは?
実際にこういうケースって結構あるので、すべてのケースを全否定する気はないです。

例えば、お会計が8000円だったとして、「2000円だけ頂戴」というタイプの人で、かつ毎回こういう払い方の人。
初回デートって女性は「ちょっとカッコつけてほしいな」と持っている人も多いはず。多めに出してくれたのは事実ですが、そのたった2000円のせいで、格好つけた6000円が水の泡になっている(笑)
そこまで来たら、最後までカッコつけきることをおススメします。

8000円のお会計で6000円出すなら、一人3000円二人で6000円のお店に行きなよって話です。

なにも、別に良いところに行きたいんじゃなくて、自分の出来る範囲でカッコつけてくれることが嬉しいのに、そういう人って6000円のお店に行ったら「5000円出すから1000円出して」ってなるんですよ。

でもこれ、割り勘が嫌と言っているわけではないですよ。

一回たりとも御馳走してあげたいという気持ちが欠落している点。
自分の中で適当な落としどころをつくり平等を作り出す点。
世の中御馳走する男性がいるという周知の事実がありながら、絶対に御馳走しないというマインド。
これが問題。

女子からしても、「御馳走してくれたから次は出すね」っていう気持ちの良いやりとりができないですよね(笑)

ある程度お互い気持ちよくお金をつかえたら理想ですよね。


やってやった感


「やってやったのに」って言う人は、カッコ付けたいのか、付けたくないのかどっちなんでしょうw
せっかく御馳走したのに”やってやった感”が全てを台無しにします。

奢ったことを事細かに覚えていてその時の話を持ち出されたり、奢ったから○○してほしいなどはドン引き案件。

とは言え、あなたがしたことに対して感謝がないならそれはお付き合いする相手として良くないですが、ちゃんと感謝の言葉があって、気遣いがある前提で、奢ったことに対してあぁだこうだ言うのはダサすぎる。(笑)

だったらもう奢るな(笑)それなら潔く割り勘にしてくれ、と思います(笑)



倹約家は好印象


倹約家は結婚後の生活もイメージしやすい。
締めるとこは締めて、遣うときは遣う。要はメリハリが大切なのです。


ブランド品や高級車も投資目的なら◎
そうではないのに身の丈以上の無理してまで買うものに関してはいただけない。
ブランドロゴの主張が強いモノをあえて選ぶ男性も、それに寄って来る女性も承認欲求高めだと思ってます(笑)

ロゴが悪いと言い切るつもりもないですし、デザインが良ければ良いと思ってますが、わざわざたくさんのブランド品(無地でシンプルなモノ)がある中で誰が見てもわかるモノを”いつも”セレクトしている男性は警戒せざるを得ないですね(笑)

戦略的に投資目的で購入されているなら◎です。





































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