女性とお付き合いする前の正しい攻め方とNG集～一筋縄ではいかない場合編～
今回は【お付き合いする前の攻め方】について、
元ホステス、現BRマリッジパートナーという結婚相談所のカウンセラーをしているわたしがお答えします。
スムーズに交際までいく場合は別として、
年齢を重ねると”好き”という気持ちだけでは付き合えなかったり
結婚も視野に入れると、慎重になったりしますよね。
今回はとんとん拍子でお付き合いまで至らない場合の
正しい攻め方に絞って解説していきます。
そもそもお付き合いする前の攻め方を間違えると、
「恋が実らない」「遠回り」になりかねません。
男性と女性は脳の作りが違うので、
自分が良いと思っているアプローチ方法が
相手にとってウケが良いかはまた別の話なんです。
まずお付き合いしたい女性がいる時の
NGアプローチ方法を挙げていきます。
①ボディタッチ
男性のみなさん、気をつけてください。
”付き合う前は絶対触れない”
女性は男性に比べて気持ちが高まるまでに時間がかかり、
心を許すまで（お付き合いするまで）は
パーソナルスペースに入られることを嫌がる傾向にあります。
ボディタッチ＝蛙化現象の発端になりかねないので、
男性は要注意です！
なんなら、触ってくる男性にはチャラさを感じる上に
下心まで垣間見えてしまいます。
②余裕のなさが出る行動
女性は気持ちが上がるのが遅いため、
まだ気持ちが上がっていない中で
「僕のことどう思ってる？」などの質問はNG！
「どうもこうも、まだわからない」が正直なところです。
③答えを急かさない
②と似ていますが、
付き合うか付き合わないか早く結論出して！！
と思う気持ちも痛いほどわかりますが、
かえってそれがプレッシャーとなり、
「待たせるのも申し訳ないし、だったらごめんなさい。。。」となります。
女性にとってペースを合わせてくれるって有難いことです。
私の実体験ですが、そもそも待たせてしまっている時点で
申し訳ないのに、それでもペースを合わせてくれる男性って、
それだけで一途さと余裕を感じるので、
「こんなに一途に想ってくれるならこの人にしよう」と
もはや根負けに近い動機でお付き合いしたことがあります（笑）
そもそもなんで女性は気持ちが高まるのが遅いかというと
女性は総合評価で好きになるからです。
男性の場合、「彼女の○○なところが好き」など
具体的な好きの理由がわかっていることが多い。
特に多いのが顔がタイプなケース。
女性の場合は「彼の○○なところとか△△とか◇◇とか…」って
わりかし”トータル的に好き”というパターンが多い。
顔が好き＝出会った時点でビビっとくるけど、
△△や◇◇は時間をかけないとそもそもわからないんです。
女性の中でも特に難易度高めなのが
”結婚願望があるモテ女子”とか”結婚願望があるクレバー女子”
彼女たちはノリだけでお付き合いしないし、
自分の中でブレない軸がある。
経験則からどんな男性が良いかわりかし理性的に選んで、
好きになるのはそのあと。
今の状況を客観視して、
「出会ってすぐ口説いてくるということは、結婚後にタイプの人が現れたら、すぐ飛びつくのではないか？」とか
前の彼女と別れた理由を考察し、自分が付き合った場合と重ね合わせてみたり、
必ず出来事を客観視して判断するのです。
直観型の男性からするとちょっと怖いですよね。
婚活に真剣が故だし、モテるが故ですね。
ただ逆に、関係値が出来上がった時には信頼できるタイプの女性です。
なぜなら、
そこらへんの調子のよい男に簡単に踊らされて
振り回されたりしないから。
逆にメンヘラとか軸のない系女子は、わりかし
”ノリ”や”俺について来い的なぐいぐい感”や”小手先の甘いセリフ”で
いけちゃったりします（笑）
浮気しやすいのも圧倒的にメンヘラ。
※傾向にあるだけですよ（笑）
メンヘラは彼氏に必要とされている実感がないと、
自分の存在価値を見いだせないからです。
それに比べて、軸がある女性は、
付き合うところまでに苦労するけど、
自立してるので、お付き合いしてからは楽。
”付き合うまでに苦労する”か、”付き合った後に苦労する”かどちらかですね。
今回もばっさり本音を書いていきましたが、
書いてほしい内容があればコメントお待ちしてます♪
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