サムレムDLC3の話001
注意
この記事には、fate/samurai remnant DLCコンテンツ第3弾、断章・白龍紅鬼演義のネタバレが含まれます。
未クリアの方はご了承ください。
よし、注意喚起はしたな。
いざDLC3!!!
10月中旬ごろからやり始めたものの、ちまちまと進んでいるところです。
多分今中盤くらい。
赤髪のイケメンとょぅし゛ょになった正雪先生がキービジュアル(違う)の第3弾、三国志にそこまで詳しくない私ですが、今回もまた楽しんでいこうと思います。
さて、日常?パートで子どもの神隠しが最近多いといううわさからスタート。
伊「儀が始まるまで、本物の怪異なぞ目にすることはなかったからな」
それはそう。というか、逆に言うと、セイバーは生前そういった怪異系はいくらでも切った張ったしていたわけか。。。流石神代。。。
情報求めて吉原へ。
こう見ると字面が凄いな。。。
ところが太夫も詳しいところまでは知らず、武蔵ちゃんもおらぬ様子。
セ「ほう、美味い物か・・・・・・」
伊「セイバー」
ここのやりとりとても好き。
4章入って以降の話なので、2人の信頼ゲージ大分Maxに近くなってると思われるんですよね。DLC1とDLC2と比較すると、セイバーの「伊織の隣は心地よいな」ゲージが滅茶苦茶高くなってる。とても良い。
さて、太夫からのお使い。三浦屋の裏へ。取り付く島もないお婆様に対しても、太夫の名前で話が通るの、やはり太夫凄いなあ。
そしてお使いを嫌がるセイバー。「私がか?む~、、、」可愛い。
その後、吉原の女性から聞き込みを行う伊織くん。
め、名探偵宮本伊織って、、、こと!!!???
「、、、妙な話だな」
「他にーーー何か気付いたことは?」
探偵パートがちょっとあっただけでもこう、、ウレシイ、、ウレシイ。。。
効きこみ終わってセイバーと合流へ、、、
といったところでまさかの会合。
伊「おまえは、、、!!」
地「、、、ッ!」
伊「何の由あって吉原に?」
地「正直に話す馬鹿がどこにいる(諸事情により話せないのです申し訳ない)」「そういうお前は(略)良い御身分だな。(そういうあなたは吉原で調査中でしたか。お疲れ様でございます。)」
「おまえがどこで遊び歩いていようが~どうだっていいが(ところで)」
「ーー俺の視界に入ったならば話は別だ(せっかくだからちょっと遊びませんかorお茶でも一緒にどうでしょう?)」
ランサー翻訳、こうじゃないか???
相変わらず口の悪い地右衛門ですが、ランサー翻訳を通すと多分こんな感じなんじゃないかな~と。うーん。マジで「伊織~!殺し合いしようぜ~!」のノリなんだよなぁ多分。。。
戦闘後、保護者登場。
槍「衆目を集めかねません」
地「チッ、、、(もうちょっと遊びたかったなぁ)」
地「やめろ。やつに話すことは何もねえ。(巻き込んでしまうのは申し訳ないので多くは語らないようにしましょう)」だこれ。
ランサーの声を、イコール地右衛門の心の声だと思って翻訳すると、
大分地右衛門の心理がわかりやすくなる、、、??のか???
これであなたも地右衛門ソムリエ。(違)
さて、ばびゅーんと手紙を届けてくれたセイバーと合流。
の後に、英霊?と遭遇。
誰だおぬし!
鳥の怪異を見なかったか?とのお話の後、すぐに去っていく赤髪の英霊。
うーん。鳥の怪異、、、見てないなぁ。
ひとまず太夫に報告、浅草に帰るかとなりました。
で、浅草。なんか声が聞こえるんじゃが???
伊織くん、「追わねば、ならん。」これ、声を聴くだけで影響貰っちゃうタイプの術なのでは??大丈夫か伊織くん???
全然関係ないのですが、早くいくぞ伊織!とぴょんぴょんしてるセイバーが可愛いです。
声を追いかけ追いかけ行くと、おそらくは鳥の怪異に遭遇。
遭遇したのはいいけれど、どうやら霊地を奪われてしまった様子。
大分パワーダウンして大ピンチに!というところへ、、、
ここで!?ここでくるの!?正雪先生!!??
っていうか正雪先生??!!???
というか、伊織くんと正雪先生、爆速理解EXを発動すな!!!!wwwwwwwwww
流石にここは大いに笑いました。
剣「ま、まてまて!!なぜ二人ともそう平然としている!!」
正「何か。」
伊「セイバー。」
剣「お、おう、、、」「ではない!!!!!!」
ボケ殺し2人がボケてしまうと、セイバーのツッコミが追いつかない。
ましてやライダーはツッコミとして頼れない。
騎「褒めているようです、主」
正「そうなのか?」
流石のセイバーもたじたじなのはまさかの展開ですよ。
オチの「知らぬ!ぷいっ!」も含めて最高でした。
さて、ところ変わって赤坂。
武蔵ちゃんの美味しいもののアテ、、、鄭だったのか。。。
鄭「うちを酒楼と勘違いしていないかおまえ。」
一応武蔵ちゃんの本命の仕事は、ちゃんと太夫のお使いのような感じで赤坂まで足を運んで調査~だったようですが、
ここでお客人。
鄭「飯代の前払いだと思って」それはそう。
しかし弓陣営も大分霊地を奪われてしまった状態での戦闘。
結構魔力はカツカツの様子。
というか、若子とは誰???となってました。
弓「あの槍、あの馬、そして”若子”」心当たりのある様子。
戦闘モードの逸れライダーに対して対話で矛を収めさせるの、
弓の本領発揮感があって個人的にすごい好みでした。
周瑜らしさというか、武人でもあるけど策略家としての側面を出してくれているというか。対比がバサカの武蔵ちゃんだからっていうのもありそうですが、こう、、、アーチャーええぞええぞ!!となっていました。
アーチャーの!格好いいとこもっと見たいぞ~!
趙雲体験クエ(違う)の怪異戦を終え、ひと段落した赤坂組、
ひとまず全員で屋敷に戻り、浅草組と連絡を。
こう見るとすごい大所帯だ。
伊織くん、三国志演義にも大分精通しているようで。趙雲と聞いてパッと、若子=阿斗=劉禅が出てくるの、すごいなぁと。
ライダーが赤坂組にいきなり襲い掛かってきた理由も明らかになり、なるほどな~と。
、、、というか、武蔵ちゃん、「正雪ちゃん」て。総ツッコミ受けとるやんけ!そしてここがストライクゾーンなのですね。。。
武「鄭さん、私は浅草に用事ができました。今すぐ愛でに行ってもいいかしらいいわよね。」
鄭「よくない駄目だ落ち着け頼むから」
ここの一気に言う感じとても好き。一緒に頭を悩ましてる弓も良い。
正雪先生曰く、このまま鳥を放置して霊地を奪われて続ければ、
江戸がピンチだ!(劇場版か?)とのこと。
一端休戦、鳥を処理しようと共同戦線の流れ。
浅草組は横須賀へ。
赤坂組は上野方面へのでした。
出立の前の三国志組のやり取りがとても良い。
趙雲「まさか貴殿が火箭を操る弓兵とはな」
弓「私自身も驚いているとも」
そうなのか。「英霊は、願い、、、を受け止めることもある。」なるほどなぁ。
尚孔明殿は今の2人を見ても驚かないだろうとのこと。
ぁあああああ~~~fgoにサムレム弓実装してくれ~~~!!!!!!
ここでtips、正雪先生、「門弟には、「親戚の娘が訪ねているのだ」で押し通しているという。」まさかのである。
赤坂組の動きを先に見ることに。
と思ったら途中で陰陽師を発見。神田へ寄り道。
鄭「子龍殿、軽々に動いては、、!!ええい、流石に足が速い!!」
こう、、、武蔵ちゃんといい、趙雲といい、、、弓陣営のマスターは振り回されてしまうのが運命なのだろうか???(遠坂家の長女を思い出しつつ)
からの、
武「随分と焦っているわね、彼。狂戦士も斯くやの慌ただしさです。」
二人「おまえが云うか。」
もう、、、ここ、、、!!!!!!!
ここ!!!!!!!!!!!!!!!
まーーーーーーーじでドツボでした。
本当にツボった。最高でした。
この、激情でもなく、呆れでもなく、
冷静に的確に2人のツッコミが重なっている感じ。
マジで最高。最高でした。
さてさて、追いかけた先の趙雲殿、何やら手がかりがあった様子。
子どもの着物に、丹砂、血の付いた童の衣、、、で、
「姑獲鳥(こかくちょう)」というものが、、、ある、、、らしい。
ほえ~。知らんかった。
大陸の鬼鳥、、なのだそうで。
で、陰陽師たちの狙いは、これを餌に鳥を釣ろうと。、、、したところ、
釣れたのは趙雲殿だったと。。。
趙雲「軽々でした。」
鄭「主の行方も知れずとなれば、誰とて心穏やかではいられんさ」
ここ、鄭のここ!!!!すごい大陸を感じるんですよね!!!あるいは同郷故の価値観の共有というか。趙雲の暴走を「まぁ、、、わかるよ。。。」と
共感できるのは、鄭ならではだよなぁとすごく思うのでした。
もしかしてこれ、DLC3は弓陣営のための追加コンテンツだった???
マジでここまでかなり濃厚な弓陣営を提供してもらってウハウハなんじゃが???しかもまだ中盤くらいでしょう???最高か?
閑話休題。
罠を仕掛けたハズのところに他の何かがかかってしまった陰陽師、、、という名の、要は土御門殿。
登場するも、「次第は理解した」と以外にも寛大な対応。
話を進めるうえで、
「云うて姑獲鳥、そんな大した霊じゃないぞ?ここまで強い影響力を持ってるのなんで??」「もしかしたら何かと混ざったか?」とのこと。
謎にピンときた様子の武蔵ちゃんはここで離脱。
鄭「とにかくいろいろと申し訳なかった」
土「さすがは名高き国姓爺殿、仁義というものを心得ているようだ。」
「あとは従者たちの行動を御す器量さえあればよかったのだがな」
鄭「?俺の従者はアーチャーだけだぞ?」
土「、、まぁよい」
ここのやり取りとても笑うしかない。
嫌みを言ったつもりの土御門殿に対して、俺の従者は弓だけだぞとケロッと、そして心からの言葉で返す鄭。こう、、、こう、、、、!!!!!!
弓陣営も最高やな!!!!(n回目)
寄せ餌をまく場所を今度は上野、寛永寺に置き換えようとまさかの同行。
マップ上で4人が一緒に動く姿ちょっとシュールで笑いました。
鄭「貴殿は憎まれ口を叩かねば気が済まんのだなあ」的を得ている!!!!流石アーチャーのマスターや!!!
上野の現地に到着後、再びざっくり怪異バトル。
弓陣営の台詞がここもまた味わい深い。
「それにしても術陣営は姿をみせないな」
「厄介ごとは敵に押し付けるが定石だ」
「なかなかに賢しい連中だ。だが、好みの戦い方ではないな。」
これ、術陣営、
△「なかなか姿を見せない」
〇「なかなか姿を見せられない」
💮「雑務が多忙過ぎて術陣営として表立って動くに動けない」
が、正解だったのではなかろうかというしょーもなさすぎる推測をしていました。いや、術ならマジであり得そうで。。。
そして同時に、鄭の好みが出まくっているのがとても良い。
まぁ、国を出て単身外国の戦に乗り込むくらいだから、
待ち続けるよりも自分から戦局を動かしていく方が好みなのだろうなと。
アーチャーはそのあたりどうだったのでしょうね。気になる。
趙雲サイドでの独り言で、「今世においても主に恵まれたようだな」という台詞、弓~~~!!!!!ってなります。
両サイドのお使いが終わったところで、趙雲殿は浅草組(@横須賀)へ行きたくてウズウズしている様子。
といったところで赤坂組の動きが終了って感じでした。
あと少しだけ。
ここからまさかの地右衛門パート開始。
数刻前、吉原。
槍「異形の居所を突き止め、討滅します。」
地「あぁ、そうしてくれ」「運が良ければ、お前の望み通りにガキどもも救えるだろうよ」「、、、とうにしんでなけりゃ、だが。」
ここで!!!!!目を!!!伏せ気味に!!!!!なるな!!!!!!!
人の良さが!!!!!!滲み出ているぞ!!!!!!!!!!地右衛門!!!!!!!!!!!!
いやぁ、、、マジで濃厚。
ランサーの声、全部地右衛門の心の声の代弁だと思って聞いていると、
まーーーーーーーじで地右衛門、今作屈指の善性なんだよ。。。正雪先生と同じレベルで多分善性やぞ。
、、、と、ここでセーブができるようになったところで、中断。
前半~おそらく中盤までのお話でした。
体感、4割~5割、、、くらいと思っているところです。
ああ~~~続きが楽しみ!!!
ちまちま進めて味わって行こうと思います。
そんな感じで今回はここまで。
次の更新は遊び終わった後か、それともクライマックス手前か。