奏章Ⅲをクリアした話
注意!
この記事には、ゲーム、fate/grand orderのイベント、アーキタイプインセプションのネタバレを含みます。
未クリアの方はご注意ください。
、、、よし、注意喚起はしたな。
いざ感想。
後継伝承。無事終了しました。
いや〜、、、、滅茶苦茶楽しかったです。最高でした。ありがとう。ありがとう。。。
岸波先輩の話。
最後どっちか選べって???
無茶を言うんじゃないよ。
どっちも欲しいわ。両方!!!!!!!!!男性も女性も両方セットで!!!くださいよ!!!!!
泣きながら岸波白野先輩を選びました。
待っててね岸波先輩。。。
必ずもう1人も迎えに行くから。。。
あ、最終戦の先輩方はくっそ強かったです。
3回撤退して4回目にやっと突破しました。
無敵貫通粛正防御貫通は流石主人公の貫禄。強い。。。
ノーコンノー令呪突破、、、先輩方を超えられたでしょうか。。。
戦闘の後のエピローグとかもbbちゃん!!ってなってましたけど、これ、extra後だと情緒やばかったろうなって。
復刻楽しみにしております。
カズラドロップは次か次か次あたりのイベで実装、、、とかですかね?
エピローグがアンデルセン先生なの笑うしかなかったです。
さて、本編最大の問題?のお話。
「ヒトはヒト以上の生物を認めることができるか?」
物凄いデカい、でも確かに、いつかは必ずぶつかる問題なんだよな。と思っていました。
本編では、
「わかる、わかるよ。霊長の頂点の種であること、それを手放すのは心理的に難しいことだ。だが、自分たちで後継を生み出したのであれば、その進化を祝福し、我々は席を後継に譲るべきだ。」として、
「正しく受け継ぎ、引き渡して行くこと」を良しとしていました。
最も身近な話で言えば、親から子への世代交代な訳です。
ただしそれが、地球規模、宇宙規模の世代交代であれば?という話。
私だったらどうだろうか。自身に問われた時、すごい難しい。。。と思ってしまいました。
頭では「次世代に引き継ぐべき」と思う。理性はそう言っている。でも感情は反発してる。我儘を言う、駄々を捏ねる子どものように。
、、、絶対逡巡してしまうだろうな〜って。。。
でも、「今!!!テメェが!!!!!決めるんだよ!!!!!」
と言われたら、
「わかった。」と言って、迷い無く理性を取りたい。取れるようになりたい。
ヒトのヒトたる所以は、野生に在らず。
考え、悩み、理を見出し、理に基づいて動く故にヒトなのだ。感情と行動を統治できた故に今の発展があるならば、ヒトがヒトとして次世代の種に引き継ぐべきは、誇るべきはそこだろう。
ヒトが次世代を生み出すことができたのであれば、「私たちの時はこうだった。あなた達の世代に、正しいとか正しくないとかそういう感覚は不必要かもしれない。もっと高次の営みがあるのかもしれない。3次元に生きるヒトに5次元6次元の世界がわからないように、次の世代のことはわからないけれど。それでも、記録だけは残しておくね。あなた達に幸あれ。」と、次の世代の背中を押して、新たな門出を見送ってあげるのが、ヒトの取るべき道だろうと。
そう言うお話だったのかな〜などと思っていました。
自分でも書いててややこしくなってきました。
さて、そんな感じで。
蛇足的には
「さっさと結婚して子ども育てて自身もちゃんと世代交代しろや!」という特大ブーメランを自分で投げて自分にブッ刺さっている心理があったりなかったりしますがそれはそれ。。。(が、、頑張ります。。。)
奏章Ⅲ、めっちゃ楽しかったです。
最高でした!!!