サムレムDLC3の話002

注意
この記事には、fate/samurai remnant DLCコンテンツ第3弾、断章・白龍紅鬼演義のネタバレが含まれます。
未クリアの方はご了承ください。




よし、注意喚起はしたな。
いざDLC3!!!
ということで、前回からの続きです。

記憶が正しければ地右衛門パートから。
ランサーの願い(ランサーの願いでもあり地右衛門の心の声でもある)から、童の失踪事件を追いかける地右衛門殿。
「とっとと済ませるぞ。」の台詞から滲み出る生来的な善性。。。
吉原のモブさんたちに声をかけるの、凄いシュールでちょっと笑ってしまいます。そして毎回こう、、、微妙に避けられちゃう。
あと!!!地右衛門パートは犬と猫がいないのが何より悲しい!!!です!!!
我儘はおいといて、お話し的には聞き込み中に武蔵ちゃんと遭遇。
早速の斬りあい所望が流石武蔵ちゃんやで。。。
「クソ、このイカレ侍がッ、、、!!!」
戦闘後
「いい運動になりました!」
「ったく、いい迷惑だ。。。」
どんまい過ぎるよ地右衛門殿。。。

さて、ひと段落したところで、武蔵ちゃんと一緒に行動することに、、、、
一緒に行動することに!!?????
それはまさかの展開。
というか、ランサー翻訳が仕事をしまくっている。地右衛門、絶対内心、
「ありがとうございます。事件解決へ向けて一緒に頑張りましょう」思ってるでしょ。
尚口に出るときの台詞としては「好きにしろ」になる模様。
吉原で情報をかき集めた結果、たどり着いたのは子を残し亡くなった遊女のお墓。
「産まれる前になかったことにした、と。とんだ下衆もいたもんだ。」
「この世のすべてを呪いたくなる気持ちは、解らんでもないがな。」
だから!!!!この!!!!!!!地右衛門!!!!!!!!!!!
ところで、ここの部分で、槍が、
「そうですか、、、貴方はやはり~」と言っているの、これ、何に気づいたやつなのでしょう?察しの悪い私はピンと来なかったのですが;;
え~、、、亡くなった遊女が、姑獲鳥、、、の、元、、、ということに、
裏が取れてピンときた、、、ってことで合ってます????
多分そうだと思いたい。
で、武蔵ちゃんも同意見のようで、もう少しその線で姑獲鳥を探す動きに。
ここで一緒に三浦屋に行くの結構まさかの展開ですよね。
武蔵ちゃんの「大丈夫。私がいるんだもの。」の台詞が格好良すぎて惚れそう。
そんな感じでいったん地右衛門パートが一区切りなのでした。

まだ続きます。
今度は正雪先生パート。
趙雲殿が合流し、ライダーと3人で横須賀へ。
なんやかんやあって伊織組が先行、正雪殿が追いかけ途中という話。
情報共有の後にいざ横須賀。

到着したらアサシンがお出迎え。
ひとしきり戦闘の後、
「私は連れてきてと命じたハズよ。」
「手だてを定められなかった故、力ずくで、ことに当たった。」
「、、、、そうね。穏便に、と付けなかった私のミスと認めるわ。」
もう、早速見せつけてくれるよね殺陣営も。
というか、殺も実は結構好戦的なのかもわからんなぁと。まぁ、、、それはそうか。その一面もあるか。
正雪殿の様子を見て、「いやいやいや、それは異常事態でしょう」とすぐに気づくドロテアさん、流石一流の魔術師。
あと、正雪殿とドロテアさんの交渉、正雪殿が正直者過ぎてマジでこう、
「それは魔術師同士の交渉じゃないやろ!!!」感が凄い。いや、キャラを考えれば考えるほど、確かにこうなるんですよ。第4次とかの権謀術数具合をイメージすると、温度差が凄い!
ドロテアさんが、「まぁ協力はやぶさかではないけどギブアンドテイクでよろしくね」の姿勢を取ってるけど、正雪先生多分手札フルオープン全額ベットしてきますよ。。。
あれ、、やっぱり正雪先生聖杯戦争向かないのでは、、、???
尚、ドロテアさんもそんな正雪先生を見越してか否か、ちゃんと共同戦線を敷いてくれる模様。
ドロテアさんもドロテアさんで、貴族の矜持を大切にするお方だからね。そこが魅力の一つでもある。最高。

閑話休題、
お話的には、「横須賀も横須賀で、霊脈異常で滅茶苦茶だから、一緒にお掃除手伝ってね。姑獲鳥捕縛は同時進行で手伝うからね。」の流れでバトル場面へ。
一般人を救いながら伊織殿を探す流れに。
「あぁ、若え浪人と白い着物の別嬪さんがな。なんともお似合いの二人でよ」
後方腕組みモブオジサンと化したワイ「そうじゃろう。そうじゃろう。」
正雪先生「、、、う、うむ。」の台詞が絶妙過ぎてここもまた味わいが深い。
二人を捜索中に、趙雲殿と正雪先生の会話が結構こう、、、正雪先生の心意気というか、正雪先生が大事にしたいものがよく見えてきて、とても良かったです。趙雲殿、やっぱりここで、阿斗様の影をみたのかな。ムービー入って膝をつくシーンがあることからも、正雪先生に阿斗様の因子が入ってそうなそうでもないような。どうなのでしょう?邪推な気はしますが;;

そんなシーンの後、やっと伊織殿と合流。
情報共有をしていると、姑獲鳥の声が。
「無関係の人間が怪異に啄まれるのを、黙って見ているわけにはいかないのよ、私は」
「我が工房へようこそ姑獲鳥!
でも残念ね、招待状は持っていて?」
セリフ回しが最高過ぎる。ドロテアさん~~~!!!!!マジ格好いい!!!!
で、流石に一流魔術師の工房ともあればいくらでも手はあると、魔力路起動して無事迎撃。
「、、、ここで仕留める。」あかん!それフラグや!!
ということで、大ダメージを与えながらも撤退されてしまった横須賀の面々。上野に行く様子を見て、追いかけることに。

もうちょっとだけ続くんじゃよ。
場面転換、上野。
土「、、、」
鄭「、、、」
弓「、、、」
鄭「、、、来んなぁ。」
笑うしかないから勘弁してくれwwwwww

弓「!」「まさか、、、本当に、かかるとは!!」
土「!」「、、、どうやら私の策に誤りはなかったようだ。」
鄭「貴殿も内心「ダメだコレ」と思っていたのでは?」
鄭のツッコミスキルがガンガン発揮されている、、、
鄭、、、本編の方では、主人公の指南役というか、凛ちゃん的ポジというか、頼れる先輩のイメージだったのですが、、、鄭おまえ、、もしや、
滅茶苦茶ツッコミ役、、、なのか!!!????そうなのか、、、??!!!??

さて、餌にかかった姑獲鳥、なんだかちょっと弱り気味からスタート、、、?
んで、土御門殿の援護を受けつつアーチャー操作で迎撃、、、あれ、倒せたぞ。この鳥、さっきまで横須賀にいたやつ、、、だよね?そうだよね?

、、、どうやら違った様子。
上野に合流した伊織くんたち。
鄭「姑獲鳥なら、先ほど監督役のバックアップのもと、弓が倒したぞ?」
伊「?!???!??それは、、、なんか違う、違うぞ????どうにも辻褄が合わんーーーー」
と、混乱していたら、まさかの2羽目が登場。
姑獲鳥、いっぱいおるんかーーーーーーい!!!!!

で、伊織くん操作で戦闘へ。
「流石の槍捌きだな、趙雲殿。この目で拝めて光栄だ。」戦闘中にウッキウキな伊織くんであった。
で、2羽目を倒すも3羽目が出てくると。
まぁ、2羽いれば3羽も4羽もでますよね。

さて、その3羽目、伊織くんセンサーで「どうも様子が違うな」と。
いきなり浅草で聞いた声が聞こえ始め、わぁ、、、なんだかすごいことになっちゃったぞ。江戸じゅうの童がフラフラ集まっていっているムービー。本当に大丈夫なんですかこれ???
本人曰く、「鬼子母神(きしぼじん)」とのこと。
正雪先生解説によると、鬼子母神とは神仏の名のことらしい。
跳んで行ってしまった鬼子母神を目で追いかけていると、そこに合流吉原組。地右衛門も一緒だぞ!
槍「一頻り遣り合ったのちに、力を貸してほしいと頼まれました。」
伊「流石は師匠、、、強引だ、、、」

さて、武蔵ちゃんが持ってきた「びっぐにゅうす」
姑獲鳥の依り代は、やはり吉原の遊女と思われるようで。
土御門殿の分析では「遊女に憑依して受肉した姑獲鳥、連鎖召喚で現れた不完全な神霊を取り込み、、、変な形で混ざり合って、今回の異変につながった、、、か。」とのこと。
土御門殿の見立てだと、若子様は吉原の水子の霊魂ともどももうすでに食われた後だろう。。とのこと。
うーん、、、あからさまにそれはミスリードなんじゃない?????と思いつつ。
「いや、我が目で確かめるまであきらめてなるものか!」と自分を鼓舞する趙雲殿。がんばれ趙雲殿。きっと大丈夫さ趙雲殿!

鄭「神霊に挑むなどマジで無謀、、だけど、やらねば儀も立ち行かないのだろう?」
ド「正気!??」
土「言の葉の多くに同意するが、、、策はある」
ド「!」
正「、、、貴殿が、然様な言の葉を口にするとは。」
土「フン」
ここ、まじでマスターたちの善性が詰まっていてすごい。
マジですごい。善人しかいなかったぞこの聖杯戦争、、、いや、盈月の儀。
うーん、、、やっぱりAUOが乗っ取ってしまうタイプのifルート、あれ正史でも良かったのでは~???(ホンマか?)(確かに断章1はマジで平和解決ルートではあったか。。。)
ピンと来てるようで来ていない武蔵ちゃん
「つまり、神霊斬りをしなくていい、、、ってことかしらね?」
伊「念のためお聞きしますが、師匠、神仏を斬ったご経験が、、、?」
武「ふふふふ、どうでしょう。」ここの武蔵ちゃんのニヤリ顔もすごい好き。
ワイ「(斬ってたなぁ。。。将来的にはもっと凄いもの斬ってるなぁ。。。)」

で、こういう会議でセイバーはこう考えるのか。と。
「案ずることはないぞ。いざとなれば、私が、剣を抜く。」
セイバーもセイバーで、マジで善性の塊過ぎる。
もちろん、生前のころからの善性もあっただろうけど、
生前の経験から、善属性は徐々に強くなっていき、今回の限界では善の側面滅茶苦茶強いだろうし、ましてや伊織くんの隣で善っぷりが半端ないだろうから、そうもなればこの台詞も出るってもんよな。
セイバーならこういう。間違いなくこういう。
ド「あら、凄い自身ね。でもいいの?真明解放してしまえば対策だってーーー」
剣「その時は、小細工ごと斬り伏せるまでだ!」(どやぁ)(可愛い)

そんなこんなでひとまず共闘、鬼子母神をなんとかしようという流れ
鄭「英霊7騎とマスター5名、力合わせば神仏に届くかもだぞ。」
地「いや、俺はパス」
土「、、、まぁ、よい(やっべ、計算狂ったかも)」
地右衛門くん!!!!!
流石に共同作業はまだ早かったか。。。

といったところで、今回はこの辺りでストップです。
いや、ぶっちゃけ濃厚過ぎて最高なのと、
セーブが!!!セーブがなかなかできない!!!!という絶妙な気持ちで進めておりました。まって、進めたいのはやまやまなんだけど、ちょっといい感じのところで中断させて!!!じゃないとラストまで走り切ってしまう!!待って!!!という感じです。

おそらく、次のプレイで最後まで到達しそうかな?といったところ。
とはいえ牛歩なので、スタッフロールをみるのは11がつ半ばごろでしょうかね?
続きが見たいけど終わって欲しくない。ジレンマ!

最後まで楽しんでいこうと思います。

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