セイバー実装の話(ネタバレ含みます)
注意!
fate/サムライレムナントのネタバレを含みます。
未プレイの方やネタバレを避けたい方は、
この段階でご判断ください。
よし、注意喚起はしたから大丈夫だな。
さて本題。
2024/1/1、サムレムセイバー実装ですよ。やった〜!おめでとう御座います!
同時に伊織くんの実装がマジで期待されます。
星4配布で来てくださいお願いします。
サムレムセイバー(以下セイバー)のマイルームボイス、大分伊織くん宛てもあるみたいで。
しかも、本編での
「伊織の隣は心地良いな」の台詞が、
マジでそのままの意味合いだったと判明し、ぼくはわたしはおれはあたしはあばばばば。
そう、しかもだ、
この台詞がセイバー→伊織くんへの「君がマスターで良かった」という気持ちの現れであったと同時に、伊織くんのラストルートよ。
そりゃ、ルートの中でセイバーも「君が、己が想いを諦めてくれたなら、、どんなに、、、、」ってなるわそりゃ!!!!!
そう言いながらも、このスタンス(「凡夫たる己が剣の道を極め、最強に至るために」、人を観察し、合理的に判断し、人の世で良いと言われる価値判断基準を良しとする。)こそが伊織くんの素敵なところでもある。私が伊織くんに対して感じる「格好いい、共感する、最高にcool、そうだよな、そうあるべきだよ。等等」、という諸々の感情の塊な部分でもあるので、
あぁああ!ジレンマ!とか、最高に最高!ってなるわけです。
もっと言えば、伊織くんはラストルートで、ちゃんとセイバーに「勝てない」のも本当に良いのだ。
作中ずっと言われていたように、伊織くんが犯した唯一の間違いは、
「生まれる時代を間違えた」なのだ。
これが伊織くんに課せられている以上、彼はこの縛りからは逃れられない。
無理を通そうとすれば本編ラストのように歪みは自分に帰ってくる。つまり普通に死ぬ。
セイバー視点、
「合理に生き、人の世を慈しみ、人の幸せを己が幸せに感じられる生き方」を実行している伊織くんはそら「君の隣は心地良い」になるし、同時に「でもそれは己が野望のためなのだろう?」それもわかった。その上で「君が、己が想いを諦めてくれたなら」になるのに対し
伊織くん視点、
「合理に生き、人の世を慈しみ、人の幸せを己が幸せに感じられる生き方」は、それこそ初志貫徹「全ては己が野望のため」なので、もうブレる気も譲る気も一切ないのである。
どう足掻いても平行線、どう足掻いても混じり合うことはない。
しからば剣で語る他なし、
いざ。
、、、、で、雌雄の決め手は「生まれる時代を間違えた」なのである。
はーーーーーーーーーーーーーーーー
最高かよ。
決着の後、当然セイバーは悲しい顔をするし、
伊織くんだって死にたいとは思っていなかったけど、
(朧げな記憶ですが)敗北は己が剣が届かなかったから。悔しさはある。が、全力を出し切り、敗れたのが他でもない、セイバーであれば納得だ。という感じだった、、、記憶。。。。
いや、プレイヤー視点、「納得」のいく感じで納めて貰ってたんですよ。(記憶ガバガバじゃねーかお前!申し訳ない!)
そういうのぜーんぶひっくるめて、
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最高かよ。(何回でも言う)
そんなサムライレムナントの記憶でした。
そんな最高のサムレムは現在セール中らしいですわよ。
また、1月中旬からはfgoとサムライレムナントのコラボイベが始まるらしいですわよ(謎の宣伝)。
今からものすごい楽しみです!!!!!!!!!