![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99167074/rectangle_large_type_2_3fa7e01065b74bc8eba6bb7542cc15e5.png?width=1200)
不妊治療日記④絶対に子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーの特徴6選
体外受精に3回チャレンジするも、良好胚にも関わらずなかなか着床しないので、いったん検査を挟むことにしました!!
昨日はしこたま血を抜いて血液検査をし、本日は子宮にスコープを入れて中の状態を確認したところ・・・まさかの慢性子宮内膜症が発覚w
慢性子宮内膜炎とは、その名のとおり、慢性的に子宮内膜が炎症を起こしている病気らしいですね。綺麗な子宮は、質のいい鶏ムネ肉のようにプリプリのピンクなのですが、私のは赤くマダラに荒れていました😅
自覚症状がなかったのでびっくりです。着床不全とも関係があるらしく、もしかしたら不妊の原因のひとつかもしれないようです、ひゃー!!
今は血液検査の結果待ちをしながら、抗生物質を飲んで炎症を治しつつ、採卵のためにたまごを育てております🥚
さて、ここまでガチ妊活をやってみて、「ポメ🐶と結婚してよかったなぁ」としみじみ思います。女性の妊活の大変さはよく語られますが、見ていると
「男性も地味に大変だよな」と感じるんです。
なにせ、子宮様の命令はゼッタ〜イ!!な世界線なので、「今日排卵だからセックスするからね」「今日病院行くから、精子を朝9時にこのカップに出して??え、仕事?いったん中断してとりあえず出してよ!!」と指示されるんですよ。
妊活の文脈では、「男は気持ち良く出すだけだから良いよね!」と言われがちですが、男性も気楽じゃないのではないかな。機械的に指示されて射精をタスク化されるのは、射精管理が性癖のドM以外にはストレスに思えますし、自尊心もやられる気がしますw
理論上、「子ども欲しがってるんだから不妊治療に協力するのは当然!」ではあります。ただ、現実には病院に付き合いたがらない男性もいると聞きますし、協力的なパートナーでよかったなぁと思うんです。
マガジン読者様の中でも、「絶対に子どもが欲しい!」と思って婚活をしている男女は、少なくないかと思います。
誰もが、すんなり子どもができたらいいのですが・・・現実として、子ども14人のうち1人は体外受精で生まれると言われています。
高度不妊治療を迫られるカップルは結構な確率で発生し、他人事ではありません。もしそうなった場合、男女に関わらず妊活に協力的なパートナーじゃなかったら、高度不妊治療をしたくても不可能=子どもが持てない事態になってしまいます。
妊活への姿勢の齟齬は、離婚事由にも発展しかねない重要な問題です。
そこで今日は、私の実体験も交えながら、「絶対に子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーのポイント」を解説したいと思います!!
男女ともに参考になると思いますので、子どもが欲しい人は特に参考にしてください。
それではやっていきましょう!!
子どもが欲しい人が選ぶべきパートナーの特徴
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17386868/profile_ac42c548e14dfcb2226631d47ed80bd7.jpeg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
LOVE LAB magazine
このマガジンには、恋愛・結婚・対人関係が上手くいくコツを詰め込んでいきます。 基礎基本から、応用・実践的な知識までを発信。 なんだかんだ、…
サポートありがとうございます!すっごく励みになります♡