旦那移籍スキームと、女の金の使いどころ
めちゃくちゃ面白くて画期的な話を聞いたので、詳細をシェアさせてほしい笑
とあるバリキャリ女性が、他人の旦那を1,500万円で元嫁から「移籍」させ、結婚したという。
「へ〜、あなたこの男いらないんだ?1,500万用意してるからさ、慰謝料としてこの金くれてやるので、どっか行ってもらえる?」って交渉。
ありていに言えば略奪婚ってことです。
もともと、その夫婦の関係も冷え切っていたんでしょう。
「どうせ裁判したら、慰謝料なんて取れて100万ですよ?でも、ここで綺麗に身を引いたら1500万あげる。どうする?」と詰め寄ると、元嫁もしぶしぶながら納得するらしく、ハンコをついてくれるらしい。
しかも慰謝料は無税らしい(豆知識)。
1,500万ぽっちで移籍するか?と思うかもしれないけど・・・
1,500万払うよ?と言ってくるほど親密な女がいて、おそらくそっちに気持ちを持っていかれてる旦那と一緒に住み続けるのはキツいよな。だったら、まとまった金をもらって、スッキリさせた方がいいと思うのかもしれない。
ちなみにその旦那は、移籍してから仕事で一旗上げ、みごと大成功して数億〜数十億の資産をゲット。新たな奥さんがあげまんだったのか、とにかく大大大勝利。ここまで行くと、1,500万なんか端数みたいなもんよねぇ。
完全に不動産の開発の時の立退料ってか、もはや地上げなんだけど笑
金があって、婚活に苦戦してるバリキャリなんかには、「移籍金で旦那をトレードしてもらう」ってのはめちゃくちゃ画期的な手法なのでは?と思ったよね。
「いい男」に出会えなくなった女の救済措置
自由恋愛の世の中の弊害的産物として、
自分のスペックが高いがゆえに、婚活がにっちもさっちもいかなくなってしまった女性は少なくない。
35〜40歳前後の女性が、婚活苦労するケースってのは実によくある。
なまじ仕事ができて、そこそこ恋愛もしてきて、「自分は優れたメスだし、上位オスに愛されるべき存在」って無意識が抜けきらないタイプがかなりヤバい。
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