男が知っておくべき「妊娠出産べからず集7選」
妊娠出産の記憶の新しいうちに、産前産後に「男性が絶対にやってはいけない言動」や、推奨されるアチチュードについて書き残しておこうと思います。
妊娠出産期は、どーーーーーーーーーーしても女性がセンシティブになる時期です。
これだけは、「成熟した社会人たるもの、対人関係のマナーとしてメンタルは安定させるべき」といった理想論をいくら語ろうとも虚しい領域です。私のように、身体が異様に丈夫で、心のない女であれば、ホルモンなどの影響も受けずにいられるでしょうが・・・あなたのパートナーはそんなヤバい女じゃないはず。パートナーがある程度女性的で、心やさしくあたたかな普通の人であれば、多少なり情緒不安定になる局面だと理解する方が保守的で安全でしょう。
そんな状況下では、女性は男性のちょっとした発言や振る舞いが、通常時以上に気になるものなのですね。なのでこの時期は、男性のちょっとした言動のミスで、夫婦関係に致命的な溝を作ってしまう可能性が大いにある危険なタイミング。最悪の場合、大切な妻がメンタルダウンしてしまい、産後うつなどで潰れてしまう洒落にならないリスクも高いです。
逆に、この時期をあなたがうまく対処して乗りえられれば・・・産後も良好な家族関係を作ることができ、妻も心身ともに健康で、あなたに対する愛と信頼がマシマシになって夫婦の絆がより強固になることでしょう。
この記事の意図として、男性になにか責任を負わせたいわけではないし、女性がこんなに大変なのだ!と主張したいものではないです。
一方で、産前産後の男性の振る舞いが夫婦仲に及ぼす影響は高いのは事実なので、家庭の平和のために、事前知識を広めることでリスクヘッジをしたいのが主旨。
だって、男性も妊娠出産が初めての人も多いじゃないですか。そういう時に、パートナーに対して具体的にどうしたらええの?みたいな知見って、男性向けのものは意外と語られてないんですよ。女性に対しては、心構えや事前知識のインプットってめちゃくちゃあるけど、男性に対してのケアは驚くほど手薄。そんな中で「うまく立ち回れ」なんて方が普通に無理なんですよね。男同士で知見のシェアなんて詳しくしないでしょうし、男性の中でも、実は妊娠出産が不安に感じる方は意外といらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今日は、そんなセンシティブな時期をよりよく乗り越えるための具体的な「べからず集」を、書きうる限りシェアしようと思います。
こういうのは、トラブルが起きてからの対処療法だともう手遅れなことが多いので、「事前の」インプットが非常に大事になります。
これから婚活を考えている方、結婚されている方、現在パートナーが妊娠中の男性が読んで損はない記事です。
ぜひトラブルが起きる前にチェックしてみてください!!
それではやっていきましょう!!
妻が病まないための「旦那べからず集」7選
①寄り添い惜しむべからず
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