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おすすめデートプラン紹介①GoToキャンペーン活用編

GoToがおトクすぎる問題

Go Toキャンペーンが復活したと聞いて、小躍りしている私である。

私は病的な旅好きで、定期的に旅行しないと気が狂ってしまう。
去年は、国内外ふくめて10回以上は旅行をした。ほぼ月に一度はほっつき歩いてる計算である。本音を言えば、二週間にいっぺんはどこかに行きたいのだが、我が家の良心(夫)が怒るので我慢している(お金もない)。

そんな私にとって、このキャンペーンはもう神オブ神。
観光業の窮状を救うためとは理解しているが、政府グッジョブありがとう卍という感じ。
個人的に、1泊2食付きだったとしても、2人で6万円/泊以上の宿は手が出しにくい我が家。そんな中、このキャンペーンを使えば、なんと35%も割引される。旅行サイトによってはポイントバックで50%引きもありうる。
つまり、普段の倍の予算の宿に泊まれるのだ。憧れのあの宿に手が届く。
これはもう神の御業である。
さらに地域で使えるクーポン?もつくとあって卒倒しそう。キャンペーン開始時に、早々と予約を埋めてしまった。

えーとね、11月はディズニーランドにお泊りでしょ。
あと金沢にお鮨を食べに行く。JRもトチ狂ってて、新幹線代が半額なのだから行かざるを得ない。
12月は由布院で温泉ざんまいからの、福岡食い倒れコース。
1月は母親を京都に連れていく。ここぞとばかりに高級宿で親孝行だ。

うーん、こうして書いてみると、ちょっと攻めたりない気がする。
もう2−3予定、詰め込もうかしら。それくらいおトクなキャンペーンだと思う。ま、将来的に復興税みたいなノリで税金に乗っかってくるかもと思うと、気が重いんだけどサ・・・

旅行は恋人たちのリトマス試験紙

最近は、若い人を中心に旅行離れが進んでいるらしいが、恋人同士はもっとガンガン旅行すべきだと思う。
なぜなら、旅行は相手の本性をさらけ出すから。
社会人になってからのデートなんて、せいぜい平日の夜に食事をするか、土日のどっちかに、どちらかの家に泊まるくらいでしょう。
つまり、下手したら1日も一緒にいないのだ。
そのくらいであれば、正直いくらでも取り繕える。相手の本性や、生活習慣は見えにくい。
しかし旅行となると訳は違う。最低でも丸1日半は行動を共にする。
そうなると、お互いにごまかしが効かなくなってくるし、良くも悪くも意外な一面が見られたりするはずだ。

思い出すと涙がちょちょ切れるのだが、私が20歳の時、30代男性と付き合っていた。
たしか初めての恋人だったと思う。その彼と初めて箱根の旅館に行ったのだが、それが初めての破局体験となるとは思ってもいなかった。

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