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子供ぎらいの女が、出産するとどうなるのか?3年越しの本音ガチ検証

無事に第一子を出産したわたしです。

出産レポはこちらの記事で詳しく書きましたので、こっちもぜひ読んでみて!

いやあ長かったですね、不妊治療を初めて3年、総額500万円を費やし、十月十日かけてやっとここに至ったわけですから。人をひとり、この世に生み出す工数って結構かかるんだな〜と実感です。

そもそも私は全く子供が好きじゃない・・・というのは、妊活を開始する前に書いたこの記事のとおり。これはね、私が子供を産んだ時にどう考えが変わりうるのか?という検証用に、当時の考え方を記録しておこうと思って書いたもの。
なんと2021年に今回の記事の仕込みをしていたので3年越しの企画ですねw

この記事の私ってさ、出産や子育てに対して「別に積極的にやりたかないけど、まぁでも一応やっといた方がいいんでしょ〜ハイハイ」って実に冷笑的なテンションなんですよね。Xでもたくさんいる女性たちの葛藤や気持ちを、まさに代弁しているんじゃないかな?すなわち、「子供産むメリットってなに?いいことあんの??それよりも私、趣味とか仕事とか、やりたいことがたくさんあるの!」というような。
ちょっと前に、ジェラシーくるみさんが炎上してたポストみたいな感じです。

めちゃくちゃ物議を醸していた、子供を産むメリット論争

当時31歳の私は、記事にあるとおり、まさにそう思っていた。

・キャリアを優先したい!仕事やめたくない!!
・身体が醜くなるのは嫌!!
・好きなことできなくなるのも嫌!!!

・子供産んでいいことあるの?

これを読んでいる独身や子なしの皆さんの中にも、同じ気持ちで結婚や妊娠出産に二の足を踏んでいる人は多いんじゃないかな〜。
あとは、子供のことを本当に愛せるんだろうか?と不安な人も多いよね。
そうだよね、わかりますよその気持ち。私も間違いなくそう思ってたもの。

さあ答え合わせの時間。

あなたと同じように「子供っていいものなの?産む意味あるの??ちゃんと愛せるの?」という問いへの答え。31歳の私が実際に極めて懐疑的で、子供を産むことで何がどう変わるんだろう・・・と不思議に思っていた答え合わせをしようじゃあないか。
普段から歯に絹を着せず、裏表なく素直に考えを表現する私の言葉だからこそ、みんなも信憑性が感じられるんじゃないかな。ポジトークを書くわけもない。実際に子供を産んでみて、私が率直に感じた感想を、裏表なく語ろう。
目次はこんな感じ!


あのね、子供ってね・・・

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7,049字
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