「相手を好きになれない女子🥺」は、いい子ぶってないでクソを晒せ
仕事で女性の婚活のお手伝いをしていてめちゃくちゃ思うのですが、日本の女子は「素」とか「自分」を出すのが下手すぎ。
言っておくけどこれは本人のせいではなく、親の教育の影響や環境が大きいと思うから、自分を責めないでOK。
でも、「素」を出せないってのは、婚活においてめちゃくちゃ不利なんですよ。
大抵そういう女子は、「相手に嫌われたくない」って気持ちが先行しちゃって、「相手に好かれる自分」を演じてしまう。
演じるってか、本当の自分に蓋をしてしまうってのが近いかな。
「これしたら嫌われるかな?」と心の底でビクついていて、言いたいことを言えないし、相手と本音でぶつかり合えない。
この手の女性が陥る典型的な悩みがあって、それは「相手をなかなか好きになれない」ってやつ。
あと、「デートするのに疲れてしまい、楽しくなくなってフェードアウトしがち」ってパターンですね。
心当たりがある人も多いんじゃないかな?
でもさ、そりゃそうなんですよ。
だって、「自分に蓋をする」ってしんどいことですよ。
そんなこと続けてたら、デートが楽しくなくて当然なの。
しかも自分を隠しているから、いつまで経っても相手と信頼関係が築けないし、心から打ち解けられない。
さらに相手は、「あなたが作り上げた虚構のあなた」を見て好きになってるから、付き合いが深くなるほどそのギャップに耐えられなくて嫌になっちゃう。
こんなんじゃ、相手のことを好きになれるはずがないんだよね。
でね?さらに悪いのがさ、そういう女性がどういう男を選ぶかってゆーと「顔だけよかったり、いかにもモテそうなチャラ男や、自分に脈のない男」なんすよ。
仕組みは単純で、彼女達は「お互いに心から打ち解けあって信頼関係を構築してそれが揺るぎない愛情に変わる」みたいな恋愛ができないから。
だから、ドキドキをやたら追い求める、ドーパミン的な恋愛しかできないんだよね。
顔だけはやたらいい男や、チャラ男や、脈のない男は、それだけでドーパミンをドバドバ出してくれるから、恋の相手にはうってつけってワケ。
まあ、恋愛だけならそれでもいいんだけどさ。
婚活ってなるとマズイよね。
だって結婚生活ってずっと続く日常なんだからさ、自分を出せないままで結婚相手なんか見つかるワケないんですよ。
見つかったとしても、自分にとっても相手にとっても苦しいものになっちゃうの。
あと、ドーパミン重視の選び方をしてると、数年経ってドーパミンが切れた後に悲惨な思いをする可能性が高まるしね。結婚の持続可能性が薄いわけ。
てかゲーム理論的に考えても、「自分を出さない」って選択肢はないの!!
自分を出さない選択をした時点で、幸せな結婚生活は無理だから!!
この図見たら一目瞭然なんだよね。
だから、婚活しているなら、「自分を出す」スキルを身につけるのがとても大事なんです。
じゃあどうするのかっていうとさ、具体的な方法を書いておくから、ぜひ参考にしてね!
①「嫌われたらしゃーない」マインドに切り替える
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