多分、精神病だった頃の話
結論から言うと今はめっちゃ健全な人になっている。と思う。
20歳前後〜22歳くらいまでだったかな一時的に鬱になってる時期があった。
一人暮らしだったのでバイトもせざるを得ない状況だったし、比較的に軽症ではあったのかもしれない。けどそれが周りに気づかれなくて分かってくれないから逆にキツいみたいなのもあった。
気分が良い時は別人にでもなったかのように元気で明るくてって感じ。
ダメな時は一生部屋から出ずゲーム(Apex)をしていて歩いて3分のコンビニすら行く気が失せていたし一人暮らしだったからウーバーイーツをして飯を調達するかもしくは何も食わず水でお腹を膨らますくらいの症状だった。
今思うとあの時ってずっと頭の中で誰かに怒られててそして自分を責めてて、現実と妄想の区別がつかない時期だったと思う「あんな風に言われたから多分あの人は俺のこと怒ってる」「あの人は多分俺のこと嫌ってる」そんな感じで若干の事実を肥大化させて悪い方向に持っていく思考の"クセ"があった。
そんな自分らしくない自分に嫌気がさしていた時期で自分を変えたくてたまたま目に入った「嫌われる勇気」という本をキッカケに少しずつそういう思考に対してアプローチを自分にかけてあげることで改善していって今がある感じ。
今の自分は昔の自分が見たら驚くくらい考え方も価値観も変わっている、笑
そんなこんなで生きられている訳なんだけど、もし似たような症状を患っている人、自分なりのお勧めのやり方があるんだけど「それって事実なの?それとも妄想なの?」って自問してみる事。
精神病って恐らく「自分の中で起きてる事」だと思うからそれなら「自分の中にアプローチをする」ってのが1番効果あると思うんだよね
自分へのアプローチの仕方はネットの情報を少しだけ参考にしつつそして自分なりに応用を効かせてやる。これがしっくりくるんじゃないかなと思うから是非フットワーク軽めに実践してみてほしい。
変われたら自分の事がめちゃくちゃ誇らしくなるから頑張ってみて。笑
こんな自分でも変われたんだからあなたにも変われるはず!
少しでもみんなが生きやすい世の中になりますように✊🔥