+81STUDIO Back Ground Music アーカイブ take 1
選曲という名のバイブス調整
先日AFTで行われた+81STUDIOによる初のトークイベントでもBack Ground sound & Musicをやらせていただいたタカハシです。
今後もイベント時などにはタイトルのように選曲という名の場の調整的なことをこっそりやる予定ですがプレイリストなど不定期に
アップしていきます。どうぞ宜しくお願いします。
今回は2/10の”A呑会”について。
本番では歓談タイムにヘルプで登場いただいたDJツッチーさんによる「パーティを楽しくする選曲」が場の空気をあっためました。フラワーアーティストのあゆみさんによるデコなど、開場前、実はこれはイベント前に自分が必ずやる一種の儀式みたいなものですが、クリスタルボウル演奏では第一人者とも言われる牧野持侑さんの”時空浴”からアンビエントクラッシック、Music For Airports カバーをかけるのです。ニューエイジやスピリチャルに傾倒しているわけではありませんが、ニューエイジ、アンビエント界隈のアーティスト作品の中にはまるでセージを焚くがごとく場の”気”を清浄化してくれるものがあることも多く、中でもクリスタルボウルの倍音はその効果が顕著(注:自分比)であることがこれまでの経験値から判明しておりました。
1:Brian Eno Ambient 1: Music For Airports
https://www.youtube.com/watch?v=vNwYtllyt3Q
2:牧野持侑 時空浴 Music For Airports カバー
3:朝本浩文、青柳拓次、井上薫 桑原茂一プロデユースみずのはなCD+Book
4:松本 一哉 水のかたち
5:いろのみ sketch
https://itunes.apple.com/jp/album/sketch/403656354
1は元ROXY MUSICのという冠も必要がない、アンビエント提唱者の最も有名なクラッシック。2はそのクリスタルボウル第1人者によるカバー。3は元祖選曲家、クラブカルチャーを日本に持ち込んだFree Paper “dictionary”でもご存知な桑原茂一氏プロデュースによる音楽付き絵本”みずのはな”のCDより。4は新進気鋭の打楽器奏者、松本 一哉氏の1stアルバムから。こちらは水と打楽器のチャンスオペレーション、フィールド録音で大自然と共演した音の記録。5はニューエイジミュージック界でこっそり人気のユニット。温泉チルアウトイベント”鳴響”での駅舎ライブは伝説となっている。