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ポートロイヤル4 攻略備忘録 スペインキャンペーン編【Port Royal4】

 ポートロイヤル4 攻略情報

 スペインキャンペーンで詰んだ人(自分)の為に、備忘録です。
 ここでやることの全部の答えが書いてあると思うので、1回やった人向けです。


 総督が何か言ったらL2から日誌か総督

 教官が何か言ったらR1で問題のある個所確認


 総督府(マラカイポ)では毎月頭に綿花、コーヒー、カカオ、タバコが0になる。
 5日に本国への船を出すので、なくなるのは6日(たぶん)。


・命令で開発する拠点
 セビリア、ブエルタ・カペス、ブルーフィールズ、さらに1つ任意で選ぶ。

 これは西南海路に連なっているので、マラカイポに行くルート上で開発できることになっている。


・命令で開放する許可
 船長1、麦酒、ラム酒、大造船所、大聖堂

 合計で10くらい名声が必要
 途中、名声が5手に入るので、そこで一気に大聖堂まで持っていけるように。
 大造船所からガレオン船も開放しておくと海戦が楽。


・一番むずかしいのが大造船所の建設。
 セビリアを開発しまくって市民6000人を目指す。


・次にむずかしいのが行政権を4つ獲得。
 1つの拠点で500人雇用した後、総督メニューの2ページで名声1と資金100000で行政権を獲得できる。
 建物1つで40人雇用する。
 ブエルタとブルーで8つ建てるので、さらに5つ建てる。
 あと1つは間にあるベリーズあたりで口述する建築資源があるところでもらうといい。


・これらの建物を即座に建てる為に木材とレンガと工具の供給を確保する。
 セビリアからブルーまでの拠点に資源があればそこの建設許可を買う。
 ただし工具は名声で開放しなければならないので、作っている拠点から持ってくる交易ルートを用意してもいい。
 建設目的で資材を購入する時は在庫レベルに関係なくすべて積んですべて下ろすこと。これは交易ではなく開発である。


・拠点に☆の任務がついたら、優先的に受ける。
 これを達成していくと名声ポイントが手に入る。
 その為に商船1隻を常にセビリアとマラカイポの港に保管しておく。


 ・船は買うより造るほうが安い。
  一番安いスクーナー船をゲーム開始からマラカイポで順次1隻ずつ作っておく。
 たまに各国総督府で注文セールをやってる。


・拠点で事業4つ建てたら、倉庫も建てる。
 倉庫を建てるとすごい勢いで金が減っていくが、すべての物資が倉庫に格納されているので、それを売る。
 だいたい資金が10万切ったら全部売るでいい。
 管財人はそれらをうまいことやってくれる。


・交易ルートはセビリアから西北側にフランス領含めてぐるっと一周するルートと、セビリアから西南側にイギリス領含めてぐるっと一周するルートをとりあえずつくる。
 イギリス領はタヘナから東の火山のある諸島にもあるのを忘れない。
 セビリアで倉庫の綿花を積めばだいたいプラスになる。
 綿花満載にすると他のものが運ばれなくなるので注意。
 交易ルートは街を指定した後、L1の規定値で生産品を購入し、非生産品を販売するパターンが自動で組まれる。
 ただし、倉庫にあるものは購入を積むに変更しておく。


・それでも綿花が余るようになったらセビリアから直接マラカイポのルートをつくる。
 最初から直接行きたくなるが、風向きの関係で西南ルートとあまり時間が変わらない。
 中盤から速度スキルを持った船長の大型船で大量に運ぶ。


 新しい船が出来たら、既存の船団に組み込み、交易ルートを強化していく。


・攻撃船団についてはガレオン船2隻にフリゲート船2隻あれば、まず負けない。
 連戦はしないように。終わったらすぐ修理。
 最初に出てくる船長候補を育ててもいいが、3人目から有能なのが出てくる。


 砂糖と麻はどこでも不足しているので、手動交易時に扱うといい。


・ジョン・ホーキンスとの戦い方

 ポートロイヤルからセビリア周辺の拠点を略奪するのだが、帰路はほぼエヴァンジェリスタ南の列島の隙間を通るので、そこで待ち伏せする。

 1回目はクソザコ。2回目はちょっと強くなる。

 厄介なのは火矢。対象を1ターン拘束する。
 ガレオン船に当てられるとつらいので、5隻以上の船団かガレオン船を2隻で数的有利をキープする。
 有利確定状態ならどんどん移乗攻撃する。

 少なくともホーキンス戦では戦闘海域が狭く、戦列艦で単縦陣を敷いての撃ち合いはない。

 終わり

 ここまでやって終わったと思ったら終わってなかった。

 ただここまでやったらさすがに詰むことはないと思う。

 健闘を祈る。

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