新潟の桜を振り返る 2024年版
春の象徴、桜。季節を彩る美しいピンク色は癒しと感動を与えてくれる素敵な色。
毎年見ているのに何故飽きないのか。写真を通じて少し分かった気がします。
信越本線
駅を彩る桜。花が咲いていると駅に活気が感じられて良いですよね。
映画のワンシーンをイメージしながら撮ってみました。主人公の最寄駅的な。
バランスを考えながら撮ったけど、もう少し桜のボリュームを出したいな。研究します。
桜越しに走る列車を流し撮りで捉えた。画全体にピンクを感じられるのでお気に入りの1枚です。
流し撮りはシャッタースピードの設定が鍵を握ってます。速すぎても遅すぎてもイメージに辿り着かない。最適解を探らなくてはいけないんです。それが写真の楽しい部分でもあるけど難しい。
磐越西線
反逆光で輝く桜は本当に綺麗。見惚れてしまいました。
でも撮っていると悩まされることが。それが枝。思っているよりも主張してくるんですよね(笑)。
磐越西線が美しいのは春だけではありません!
四季を通じて素晴らしいので、ぜひ一度お越しください!
上堰潟公園
桜と菜の花の贅沢な共演が見られる公園、最高です。
この日は晴れていたけど、白い空があったりして苦戦。白い空だとどうしても桜が映えないんですよね。でも何か良い方法があると思っているので、来年の課題にします。
この景色を見てまず天国を想像しました。そんな素晴らしい所です。とにかく一度行ってみてほしい。
でも、この日は平日にも関わらず駐車場が一杯でした(笑)。
ビッグスワン
アルビレックス新潟のホームスタジアム。立派でしょ!
周辺に桜並木があり、多くのサポーターが花見を楽しんでいました。
新潟では珍しい綺麗な青空だったので、空を多めに構図を作りました。
良いですよね、青空。
まとめ
桜を撮るのは想像の何倍も難しい。被写体を美しく魅せるのは簡単なことではない。
自分の技術不足をすごく感じたけど、伸びしろも感じられました。
まだまだな写真ですが、最後までご覧いただきありがとうございました。