見出し画像

もがく、HSS型HSP

HSS型HSPである、ワタシにとって、何をするにもモチベーションってとてつもなく大事。

このモチベーションって、どうやら興味津々のこの性質には付き物のようで。

同じことをするのが苦手なHSS型HSPなので、どうにかこうにか飽きてきた事柄に理由を付け足したり、目的や見方を変えてみる、アウトプットして他者の価値観を取り入れてみる、いっそ別人になったつもりになってみようとしたり、ドラマみたいに空想に繋げることだってある。

だけど、そこで頭の中のグルグル性質が登場し、どうして嫌か、楽しめないか、このままだとどうなるか、と考えに考え、結局、結論は

このままではワタシには、絶望しか残っていない‼️

と白黒つけたがる性質が出てきて、自分で自分を窮地に追いやってしまう。

もう、まるで、サスペンス劇場のラストシーンの様に、警察と犯人を一人で二役こなし、セルフ押し問答状態となるのだ。

時には、犯人として生き直しを図ろうと考え、改めることはある。
好奇心旺盛な性質が功を奏し、違う興味へと移り変わり、自分を騙すことに成功することもある。


時には、警察として追い詰めすぎて、犯人の方が思いっきり飛び降りてしまい、その世界を終わらせるしかないと、絶望感でいっぱいになる。
八方塞がりに感じ、人生の行き止まり、袋小路に迷い込んでしまい、それがうやむやになるまで、じーっと待つしか無いという時もある。

どちらにせよ、同じことを考えることにすら飽きてしまうのだから、こんなこと考えていても仕方ない!!と、ただただ時が流れて、その考えがさら〜っと流れるのを待つこともある。

だから、仕事の些細な繰り返しの業務にも飽きる。

同じ愚痴をいうのにも飽きる。

同じ気持ちになることにも飽きる。

嫌になる。

環境をガラッと変えたくなる!!

思考も環境も、ワタシ自身も変えたくなる!!!

あー、やれやれ。

厄介なワタシ。


いいなと思ったら応援しよう!