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PCメガネと骨伝導イヤホンのマリアージュ

仕事中は基本、骨伝導イヤホンをしている。
すぐ電話が取れて、普段は会話ができる状態はとても楽だ。

同時に、目が疲れるのでPCメガネ(ブルーライトカットメガネ)もよくかける。ただでさえ疲れ目なのに、パソコンでの細かな作業が増えたので使わないとやっていられない。

仕事には欠かせないアイテムとなったこの2つだが、いくつか問題点も感じていた。

①耳の裏が痛い。
骨伝導イヤホンは耳に掛けるタイプなので、そこにさらにメガネの重量も乗り、長時間経つと痛みが起きていた。
骨伝導イヤホンにメガネのツルが乗ってダメージが倍になる感覚だった。

②視界が狭い。
これは元々使っていたPCメガネの形の問題だ。
最近目を酷使する仕事が増えた結果、オーバル型の視界の狭さが地味にストレスとなっていたのだ。

主に②の理由で、PCメガネを買い換えようと思い立った。

元々持っていたものがJINSだったので、今回もJINS SCREENから選ぶことにした。

https://www.jins.com/jp/jins-screen/

レンズの面積が大きいボストン型を中心に見ていると、とあるメガネが目に入った。

鼻あてが無いタイプのメガネだ。

こめかみにでっぱりがあり、そこでメガネを支えるスタイルのメガネ。そのぶん、メガネのツルは比較的真っ直ぐである。

つまり、耳に引っ掛けるわけではないのだ。
ということは、骨伝導イヤホンから少し離してメガネをかけることができるはずだ。
これなら、耳の負担が軽減できるのでは?

結論、とてもいい。
確実に耳への負担が減った。
こめかみが軽く押されるのも、ちょっと気持ち良い。
https://www.jins.com/jp/item/FPC-21A-002_386.html

とはいえ目も意識も定期的に休めないとキャパオーバーになるので、そこは気を付けながら仕事を頑張ろうと思う。

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