ふふ京都に泊まってみた
京都駅から車で20分ほどの場所にある、南禅寺の近くにあるふふ京都に泊まってきました。
アクセスはあまり良いとは言えませんが、地下鉄東西線蹴上駅から徒歩10分ほどで行けるそうです。今回は京阪電車の三条駅からタクシー(約10分)を使いました。
門の付近に立っていたお姉さんに名前を告げそのまま中へ。
こちらのお部屋で座ってチェックイン。(普段は激安ホテルにしか泊まらない私はあまりに丁寧な対応をしてもらえ感激)
そのままお姉さんにお部屋に案内してもらいました。
部屋の設備やアメニティーなどをお姉さんに説明してもらいました。(ルームツアーにワクワク)
冷蔵庫の中の飲み物は玉露、ビール、柚子サイダーなどが追加料金なく飲めました。(幸せ)
テレビの横には鉄瓶で暖かいお茶を作れる場所がありました。鉄がお湯に溶け出しマイルドな味になるそうです。(100点の味でした)
中でも一番驚いたのが受け渡しスペース。タブレットにて注文できるアメニティーや美顔器を届けてもらえます。
洗面所の引き出しには手鏡やダイソンのヘアドライヤーが入っていました。
そしてついに温泉。ふふ京都は全室温泉がついているそうです(入り放題で嬉しい)。ドアを開けた瞬間から檜のいい香りがしました。お湯の温度は41℃(ちょうどいい)。ぬるくするのは自分でできますが、熱くするにはホテルの人を呼んでしてもらう必要があるそうです。
(夜寝る時温泉のお湯が入り続けている音が少し気になったところが残念でした)
そしてお部屋でゆっくりしてからの夕食。
お庭に面するカウンター席を用意してもらいました。
料理は品数が多くどれも絶品。次々と運び込まれてきました。切り分け前に写真を撮らせてもらえるものもありました。
冷酒の入れ物がガラスでできていてオシャレでした。
ご飯を食べお部屋で一晩ゆっくりした後は朝ご飯。
チェックイン時に朝食は部屋かレストランのどちらで食べたいかを聞かれ、部屋で食べたいと希望を出しました。
約束の時間にピンポンとチャイムが鳴りホテルの方二人が入ってこられテキパキ準備をされてました。
ミニバーのスペースに庵都汁とご飯をセットしてもらいました。庵都汁は鉄瓶の置いてあったIHのスペースだったので熱々をおかわりできました。(幸せ)
朝食後は部屋でゆっくりした後チェックアウト。ホテルの方もとても親切で久々にゆっくりできる旅でした。