夏休みだけど、休んでいるのか、の件
ここに何でもかんでも書いてしまうことがいいことなのかどうか、まだまだ迷いながらではありますが、なんとなく、少しいいことがありそうなので、書いておきます。
実際には書いてないですね。タイプしている。
文字で書くとしたら、無理だっただろうな。
あとは、誰かにもしかしたら読まれるって思わないと無理だろうな。
って何度も思いながら、全てのテクノロジーとnoteさんに感謝しています。
さて、夏休みです。
子供が自分の夏休みの計画を立てられるような年でなかったころ。
シンガポールにいる間は、
サマーキャンプ、クッキングクラス、スイミングなどなど
日本だと
祖父母一緒に小旅行、ディズニーランド、友達と会うなどなど
アメリカでは
ゴルフ、YMCAのクラフトなどのアクテビティ、乗馬などなど
予定がたっていないと母である私が落ち着かなかったので、めちゃくちゃ予定を入れまくっていました。あくまでも #当人比 ですので、もっともっとびっちり予定のお子様たちがいるのを知っています。
話はそれますが、
今振り返ってみるとウチの子達
父アメリカ人母日本人 シンガポール生まれ、シンガポール育ち
父母は、父方祖父母、母方祖父母となるべく会わせたい欲求が高い。
だから、毎年夏と冬か春には日本とアメリカに向かう。
はい。その母の私ですが、
上の娘が生後2か月の時から、シンガポールー日本ーアメリカを往復しています。
何度往復したのだろう?
上の娘が今年19歳だから年に2回としてももう38回は往復してるなー。コロナロックダウン中は2年くらい動けなかったけど、年に3回往復したときもあったから、38ー40回ってとこかな。
もう十分がんばってきたね、ほっ。
子供達もがんばってきたね。
だから、ダラダラの夏休みがいいのかもしれない。
「こんなにダラダラしていていいの?」
って私が言うと、
息子が
「夏休みなんですよ!」
という。
何度もこれを繰り返してる。
今週はパパはまだこっちにきていないから3人で山の中。
例えば今日は、
娘は、山の中なのに水着に着替えて、外で日焼けして、終わって、マフィンを焼いている。
息子はゲームやったり、YouTube見たりしてる。
私は、一日中寝巻きのままでいたりする。やっと重い腰を上げて、オガトレして、今これ書いてる。
夏休み、なーんにも予定を立てないってこともいいのよね。こんなぼーっとしてるのも、空白を作っていると思えば、尊い時間なのだと思う。
私たちは退屈には耐えられない。
そうそう、読書の時間を作ろう。そうそう、将棋を作る時間を作ろう。
ここについてはじめの数日は落ち着かないのね。毎回長期滞在、生活するのには足りないものがあったりするから、それを揃えるのでバタバタ。
リズムが良くなる頃には、またシンガポールに帰ることになるけれど。
そんなことをぼんやり考える今日です。
また明日。