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X(旧ツイッター)で興味関心をそそられて、勉強させてもらってるんです。ワクワク

Day25 2024年8月27日(火)シンガポール時間9:00

昨日の続き

“それはそうでないと私が気持ち悪いからだし、結局私は自分のことを大切にしている自己中心的な生物だと思っています。 だけど、もし一人一人が真剣に自己中心的になって、一人でそこに立っていることはできないのだということに気づけば、周りの人たちや、もっと遠くで実は関わっている人たち、もっと広く言えば、自然やら、地球やら、宇宙までに気を使って生きていくことができる気がしています。”

昨日上のような話をしていたらら、エックスでしなっちさんの投稿が流れて来て、ふむふむ。となりました。

とりあえず、わたしが言っていたのが自己愛だったとしたら、それがあってこそ他者への愛も成立するらしいので、この考え方を採用すると私はラクになりそうです。



私はキリスト教の信仰とは、全く縁もゆかりもなく育って来たのですが、ご著書を読んで、こう言った考え方を持てる人になりたいとお慕いしてきた
渡辺和子さんも、佐藤初女さんもクリスチャンであったことは、偶然だとは思えず、しなっちさんの引用元が『キリスト教講義 』(若松英輔、山本 芳久/文藝春秋)であったり、若松英輔さんのエックスやVoicyには、たくさん教えていただくことがあって、癒される気持ちになることが多いです。

ぼんやり思うことですが、西洋系の考え方に憧れがあるのかもしれません。または、そもそも東洋系の考え方が堅苦しいと思ってしまう節もあります。まだまだ勉強中なので、どちらにしてもきちんとわかっていないわけですが、いまのところは、わからないなりに、わたしにはそんな印象があることだけ、ここに残しておきます。

ところで、エックス住民としてのご利益は、興味があることがどんどん流れてきて、その分野の専門家や、有識者の方のポストからたくさんの刺激と知識、知恵を伝授いただけることです。
日々のことなので、少しづつだし、筋トレのようで、少しづつ血肉になっていく感じ。


例えば今回取り上げさせていただいたしなっちさんですが、ApplePodcast哲学カテゴリーで一位になっている#日本一たのしい哲学ラジオ のパーソナリティーでいらっしゃって、しなっちさんの投稿でいろいろ学ばせていただいています。

そもそも、しなっちさんを知ったのは、ポッドキャスト子育てのラジオ  #ティーチャーティーチャー のサポートコミュニティで、しなっちさんがラジオの調査チームにいらしたから。そうしたら、しなっちさんは #コテンラジオ の調査チームのメンバーでいらっしゃって、そりゃ、もう、配信されているラジオ #たのてつ 、聞かなきゃでしょ?となって、エックスもフォローさせていただいています。最近は哲学に関する書籍の切り抜きを解説付きで投稿してくださるので、ついつい読んでしまいます。少し思ったことがあるとコメントも残しているのですが、丁寧にお返事もいただいて、とても嬉しいです。

こういったご縁と交流を今ここに挙げられないほどエックスではできていると思っています。とにかく、毎日慌ただしく、楽しいので、振り返りとまとめが苦手なわたしには、今のところなかなか総括的にご説明できないのが残念ですが、とにかく、こういったオンラインの交流によって、毎日が豊かになっているということは、お伝えしたいです。

知ること、考えること、問いを持つこと、それに答えを探すこと。関心が同じ人たちと話すこと。それが楽しくて仕方がありません。


ご縁があってここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
今日も良い感じの一日になりますようにー

今日も貼っておきます。

変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。
God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

ニーバーの祈り:Wikipedia


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Mo
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