話がうまくない。編集後記
↑ 配信、聞いていただいてありがとうございます。
大人気番組パーソナリティーひとしくんのお話を聞きたい方がたくさんいると思うので、お楽しみいただけたらいいなぁって心から思います。
おばさんとのお話にお付き合いいただいたひとしくんには、心から感謝いたします。ありがとうございました。
さてさて、今日は
話がうまくない。というお話しをさせてください。
TeacherTeacher第5回ポッドキャストアワード教養部門ノミネートおめでとう回、収録後記
聞き返して、わたしの話がうまくないし、質問がとらえどころがなさすぎて、お答えに困ってしまったのだと思う。本当にごめんなさい。と言う話をさせてください。
とは言えもう配信しちゃったから、仕方ない。
立ち直るために自分への励ましの言葉。
ご近所で立ち話ってこんな感じだよ。
だから、ごめんなさい。
私はご近所の立ち話しかできません。だから、ご近所系ポッドキャスターと呼んでください。
では、今日は編集後記、いや、配信後記?って言えばいいのでしょうか?
収録、配信を終えて、、、あまりにも「あいたたたた」と思うところが多すぎたので、こちらに反省点をここに述べさせていただきたいです。
ところでちょっと話がそれますけれど、反省というのは、
ということらしいのですが、残念ながら改めようとしているわけではないので、わたしは反省しない”アメリカ人寄り”なのかもしれないことをはじめにお断りしないといけないです。
「アメリカ人は反省しない」
ロシェルカップさんというコンサルタントさんの記事が昔読んでいたEJ(English Journal)という雑誌に載っていたのですが、うちの主人がアメリカ人で、わたしたちがよく書かされていた反省文などというようなものは彼にとってはイミフであることを知り、びっくりしたのを思い出します。
話がそれましたが、この辺のことも深掘りすると面白そうなのでいつか話したいと思います。
こういった本がありますので、ご興味あったら。
反省しないアメリカ人をあつかう方法34 -ロッシェル・カップ 著
では、
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。
2 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。
をしてみたいと思います。いや、改めようと考えるのは、また今度になりそうですが、、、
まずですね、本当に大事な大事なことだったんですが、
お祝いするのにいらしていただいたのに、
おめでとうございます、も言っていない。かんぱいもしていない。
なんなの!!!
お誕生日おっしゃってたのに、そこも、おめでとうございます、すら言えていない。
なんなの!!!
そこに神経が回らなかった自分が情けないです。
ではどこに集中していたのかしら?
台本もない雑談でしたから、、、何を次にお聞きしたらいいのか、何を話すと気持ちが楽になるかしら?共通点とか探せると話が盛り上がるのだけれど。。。
そんなことを思っていたのでしょうか?
よくわかりません。 ごめんなさい。
聞き直してみましたが、わたしは延々とおばちゃん喋りで、気が遠くなりそうになりました。
おばちゃん喋りとは、
自分の世界で自分だけがよくわかっているようで、言葉の意味をきちんと説明しない。聞いてくれるお相手に解釈をすっかりお任せするあたりですね。
「あなたも知ってるから、その辺ご存知ですよね〜?」的な話し方
振り返るだけで恥ずかしくて倒れそうです。
コテンラジオのポリシーの説明全然してないですね。ただ深井さんに共感してることは通じたかしら?たとえばコテンラジオの番外編が好きなことと、コテンラジオの社会貢献活動についてのつながりについて。
番外編から知れることは限られているかもしれないのですが、関わっている人たちのお人柄がわかるってことは私の中ではすぐ繋がるわけだけれど、今こうやって話しているようなことをまったく説明しないとわかりにくいですよね。
ひとしくんがこちらを気遣って、わたしの質問に受け答えしてくださったのは本当に本当に嬉しかったです。結婚式のエピソードトークもユーモアがあっておもしろかったですよね〜。
質問の答えはバッチリお聞きできたので、収録後はウハウハ満足でした。。。
ひとしくんの
”逆になんで社会のためになることをしないのかがわからない”
言われてハッとしました。
(↓ ポチッとすると該当箇所からお聞きいただけます。#Listen )
https://listen.style/p/moanthropology/fke0fl7a?t=1048.4
社会のためになることってなんだろう?生きづらさをなんとかしたかったのではないか?
志ってなんだろうね?
などなどたくさん学ばせていただきました。
まだまだ考えることが山積みです。
わたしはオンラインご近所のおばさんで、効率よく私たちが話したいことを引き出すことができたのか、そこはとても疑問が残るし、効率よくできることがあるのかなぁと今後も考えていきたいと思います。
今回ひとしくんとお話させていただいてわかったことは、
今回のような
正直ベースの対話
によって、明らかになる”気持ち”があって、そこに対する自分の熱量に気づくことができる。
アクションを起こすときにナーバスになり緊張してビビることもあると思うけれど、対話から明らかになった自分の”熱量の自覚”が自信になって、前に進むことができるのだろうということでした。
配信を聞いてくださった方から
teacher-teacher村のみなさんには村だけではわからなかったひとしさんの魅力が知れて興味深かった、インスタサブスクしました、などコメントをいただいており、本当にありがとうございます。
フリースクール「コンコン」開講されて、”不登校”と呼ばれる子どもさんたちが今は知らない新しい世界へ、気持ちのいいステップを踏んで、羽ばたいて行くのを想像して、すでにワクワクしています。
Teacher Teacherのご活躍が広がって、他にも同じような活動をされる方が増えたりして、たくさんのご家族に笑顔が増える選択肢があるよ、ということが届きますように。
また明日
サポートありがとうございます〜嬉しいです