今夜くらいはゆっくり

Day78 2024年11月10日（日）シンガポール時間21:30

今日はゆっくり眠れるといいですね。


父と母が生きていたら、11月1日で82歳でした。
二人は同じ歳同じお誕生日で、とても仲のいい夫婦だったと言っていいとおもいます。

その日に大好きな東中野の雑談に行きました。
家はまだ売れていないけれど、帰っても誰もいないから、寂しくて、雑談に行ってしまうのだと思います。

実家にはいつもビールと笑い声があったから、少し似ているのかもしれません。その辺はもっといつか詳しく話したいです。

私が行くよーって言ったら、来てくれる仲間がいること。幸せです。新しい仲間とも出会うことができました。そして、乾杯をしました。おしゃべりもしたし大笑いもしました。

翌日からのポッドキャストウィークエンドのことは、もっと後で詳しく話したいです。

今日言いたいことは、今朝シンガポールに帰ってきて、体調が万端とは言いにくいのですが、10月31日からの帰省が終わり、次のステージに向かえるような予感がしましたってことです。

歳のもののカラダの変化が少し落ち着いたのかもしれないかもしれません。それと同時に長い間（3年くらい）重く心におしかかっていたことも仲間がいて、一人で心配することはないということがわかり、やっといい方に向かうように思える出来事がありました。この件はもしかしたら、自分ごとのように考えていたのを他人事として、すっかり諦めようとしているのかもしれないので、少し気になります。でも、私はそういったことにきちんと距離を置かないといけないと言い聞かせています。
今は自分に集中できるようにしよう。
そうしないと大切な人たちをがっかりさせることになりそうだと思うからです。
こんなことを過ごした楽しい時間にうっとりしながら過ごしました。今は落ち着いた気持ちになっています。やっと自分の体を心の底から大切にしようと思えるようになりました。

次のステージはどんな感じになるでしょうか？


明日、朝はとにかく５km からはじめるか、10kmいけちゃうか？また突然無理は禁物。などなど思いを巡らせています。どのくらいまで歩けるのか、トレッドミルで試してみようと思っています。11月の末に10kmランにでるまでに、間に合うか？　


とにかく、やっとのことで、今までよくがんばってくれた自分のカラダを愛おしく思えるようになったこと。本当によかった。

ということで、私はお先に失礼して、床につくことにします。
おやすみなさいませ。

ご縁があってここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
今日も良い感じの一日になりますようにー

今日も貼っておきます。

変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。
God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

ニーバーの祈り:Wikipedia