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ナマケモノの読書について①

Day60 2024年10月6日(日)シンガポール時間:10:00

人と会ったり話すのが好きなので、わからないことがあると信頼できる人に聞いてきたり、知ってそうな人を探したりしてきたような気がします。

デジタルない時代に生まれた人間なので、自分の目の前に情報が溢れることはあまりなくて、多分自分が必要な情報は自然にやってくるのではないかとなんとなく思ってきたし、必要だったらなんとかしてきて、まぁ、一応今も生きています。(コロナ前に持っていた本を数えたら、100冊くらいはあったので、一応必要な時は本を買っていたみたいですが、実用書、自己啓発系、ヨガ、ピラティス、骨筋肉、子育て関連、語学が多い印象です。


コロナ禍に入って、デジタル情報の波に晒されることになりました。いや、自分で飛び込んでみたのですが、、、、

そこで、

読書

について考えることが多くなりました。


私が読書をして育ってきていないので、読書家のみなさまにはすぐにわかってしまうのでしょうね。話があわないなって思って、多分離れてしまわれていたのでしょう。

ということで周りに目立った読書家はいなかった。(と思う。)

日本語の先生をしたときに、お友達に紹介してもらって文学の本だったんだけど、教えるためにとても役にたったのは本当に助かりました。
それにしても
「こういう本を知っていてすごいなぁ」
とそのお友達に感動したことの方が記憶に残っています。


本を読んで何になる?
毎日やってること、それが優先順位高すぎるし、面白いし忙しいしその他いろいろ言い訳があって、一人で読書する時間、ないんだけど。

と思ってきました。

さてさてコロナ禍オンライン生活をはじめたら、周りに本好きの人がたくさんあらわれました。本だけじゃなくって、サブカルチャーってのを嗜んでる人が多い。

「みんないろんなことをよく知ってるんだよなぁ。」

おしゃべり好きな私は話題についていけないのが一番つらい〜

ということで、コロナが明けるまでの2年くらい、初めて知ることばかりだったので、手当たり次第色々なお話を聞いたり、欲しいなってピンときた本をできるだけ購入してみました。積読になってるのが怖いです。


そんな時間を経て、おしゃべり好きは話題についていくのが目標ではなくって、どんな話題でも楽しく聴けるようになることが大切だと知りました。


あと私は知りたいのだということを知りました。

次の課題は、限りある時間とエネルギーを費やすために何をどのくらい知りたいのか、一応目処をつけないといけないので、ここにちょっと書いていくことにしたいと思います。

タイトル:ナマケモノの読書について①

にしましたが、明日②を書く気になるかもわからないし、書くこともよくわからないので、明日の自分に任せることにします。今日の私はこんな感じ。

先月から楽しいことが重なってちょっとイライラします。どこにイライラするのかというと、本当は一つ一つじっくり味わいながら楽しみたいのに、それができないからです。とはいえ、限られた時間の中で少しでもニヤニヤして、今を楽しんで参りたいです。




ご縁があってここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
今日も良い感じの一日になりますようにー

今日も貼っておきます。

変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。
God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

ニーバーの祈り:Wikipedia



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Mo
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