ご自慢の文房具カポを添えて
バレーコードが苦手だ。
こういうのは咄嗟に押さえるのがなかなか難しい。
特にバレーコード+3指の、全指使うパターンは指の配置デザインをもう少し考えた方がいい。
どうしてもこの3本が窮屈な感じがする。
可哀想だ。
すぐに人差し指の側面が痛くなって、皮が固くなって左手の各指と右手の親指だけ強そう。
あとこれとか、まじで無理では???
上の3つは分かるとして、もう1人どうした??
3つを中指、薬指、小指で押えたとしても人差し指がこっち側に来れんやん。
人差し指からの3本で押えたら小指しか残ってないし、もう詰みでしかない。
小指をあげると薬指も一緒についてくる。
これわからん。
これだけは受け付けないので、申し訳ないが下の1人は無視させて頂いている。
ちなみに
初代カポタスト→割り箸
2代目→プラスチックお箸
3代目→マッキー(緑)
4代目→この修正ペン
カポとして産み落とされていないものをカポとして使用する際は、それが向いているか確かめなければならない。
まあ大体のものは輪ゴムを惜しみなく使用すればそれなりに固定されいい音が鳴る。
でも輪ゴムの本数によって抑える力が異なるため、初心者には難しいだろう。
これは何回やっても中々調節するのが難しい。
合っていないと、ベーンっていう音が悪目立ちする。
そしてだいたい弦によってカポはすぐにボロボロになるので、2、3代目は没収された。
カポはボロボロになってもいいもので作るべきだと学んだ。