恐竜図鑑、4社比較してみた

いつもは育児漫画を投稿しているが、Twitter用に恐竜図鑑比較のイラストを描いたので、せっかくだからnoteにも載せようと思う。

きっかけは少し前。ダイソーで見つけた「ものしりカード きょうりゅう」というカード図鑑をチビッコ(2歳3ヶ月)にあげたら、ずいぶん気に入り、毎日遊ぶようになった。

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ダイソーの恐竜カードは30枚入り、絵がリアル。これで100円とは驚く。

カード図鑑は、

⚫︎「1枚に図が1つ」とシンプルで理解しやすい

⚫︎様々なゲームに応用可能(名前あて、部屋のあちこちに置き指名したものを持ってくる、など)

⚫︎枚数を調整して難易度を変えられる

所がいいなと思う。そして安いのが◎!

あっという間にほとんどの恐竜の名前を覚えたのと、恐竜ってまだまだたくさんの種類がいて奥が深そうだな、、、と私自身も興味がわいてきたので、より詳しい図鑑も買ってみようと思い、各社を比較してみた。もっと低年齢向けもあるけど、小学生まで長く使えそうなものはこちらの4社が代表的かと。

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頂上決戦の結果、僅差で小学館の図鑑NEOが勝利...!決め手は、地図表示の見やすさと背表紙の色。

DVDは店頭では内容がわからなかったけど、NEOの付属DVDでは、ドラえもん出演の解説パートと、テーマ別ナレーション付きの恐竜CG映像パートで構成されている。

最初の「のぞいてみよう!恐竜のくらし」は平和なので小さい子にも見やすい。チビッコは恐竜だけ見たいようで、ドラえもんが出てくると「恐竜もっかい見る!」と連呼していた。戦いパートは少し怖いのでもう少し大きくなったらかな。

建築・美術系の出版をしている夫によると「フルカラー200p前後でDVDついて2200円はにわかに信じられない位安い...」とのこと。図鑑は売れるんだなあ。

チビッコも気に入ったようでよかった。カード図鑑と図鑑が両方あると、同じ恐竜を探す「ペアリング」ができるので、より遊びの幅が広がって楽しい。そんなわけで唐突な恐竜図鑑比較でした!

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