入院中の生活1

テーマ:病気
どうも、前回のブログの終わりに次は入院中のことでも…と書いたので今回は入院中のことでも書こうかと思います。

11月某日の定期検査で腫瘍の再発が判明したため、11月下旬に入院し手術しました。

ここまでは前回までに触れていたと思いますが…

入院中ってどうしても暇なんですよね、体験したことがある方がいればわかってもらえると思いますが…。

自分の趣味はパソコンで作業したり、サバゲーをやりに行ったりと基本的に院内では難しいことが多いです。

パソコンでの作業にはゲーム等の内容も含まれているので家にあるようなノートパソコンでは中々難しいのが実情です

ただ、幸いなことに院内にはWi-Fifが飛んでいて、無線の子機も盛っているのでノートパソコンさえ持っていけばできることの幅は物凄く広がります。

そのため前回の入院から入院中は見てないアニメとかをとにかく見るというのを胸に決めて入院していたので今回も其れに則ってアニメ鑑賞に勤しみました。

術前では去年のこの時期くらいから放送していた「どろろ」という作品が途中で鑑賞を辞めていたので今回一気に見終えました。

「どろろ」は手塚治虫作品の中でも知名度があまり高くなく(自分のイメージですが…)、漫画版、旧アニメ版と出る度出る度で結末が異なっているというちょっと変わった作品で、戦国時代を題材としている作品です。主人公の百鬼丸と相棒のどろろがとある事情で物怪を退治していく話なのですが、そこまで難しい話でも無いので頭を使わずに見れ、割と王道な話筋で進んで行くのでバトル物の少年漫画が好きな方は好きになれるんじゃないでしょうか?

さて、どろろが終わっても手術まではある程度まだ時間があったので「甲鉄城のカバネリ」というアニメも見ることにしました。

この作品は前述のどろろより古く、四年前の春頃に放送していたアニメです。

あらすじとしては人を食らうカバネという存在がが蔓延った戦国時代後の日本で、駅と呼ばれる砦を駿城と呼ばれる移動要塞を用い往来し、カバネを駅から隔離して平和を保っていた状態から始まる作品です。

こちらはどろろよりも遥かに王道を行くストーリーなので前述作品より万人受けするのでは無いでしょうか?

前回の入院前にNintendo Switchを購入していたの前回の入院から活躍してもらって居ますが今回も変わりない活躍をしてもらいました。

Switchはオンラインプレイを行うための権利が有料(月額)なのですが、有料会員になっておくとファミリーコンピュータ及びスーパーファミコンの特定ソフトが無料でやり放題のため「ゼルダの伝説神々のトライフォース」をアニメを見ていないときにプレイしていました。

ゼルダの伝説といえば今では説明が不要な程有名なゲームタイトルですが、GBAのリメイク版を昔やったことがあったので良い機会だしもう一回やろっかなという感じでやってました

ちなみに未だにクリアしてません

ちなみに今回は自覚症状は何もなかったので割と平穏に過ごしていましたが、ついに来ました…手術の前日です…

日中は割といつもと変わらない感じでアニメ見たりゲームしたりで過ごしていました。しかし、夜中から絶食なので手術前日なんだなーという実感が湧いてきて落ち着かない感じに…仕方なくカバネリを見て必死に落ち着かせてました。

さて、そろそろ長くなったので次回に回したいと思います…次回は手術から書いていけたらと思ってますので良ければどうぞ!

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