中学生娘×スマホ・タブレット
どうも。モスと申します。
我が家には今年中学受験に合格し中学入学を控えた娘がいます。
今は中学受験の勉強にもiPadが必須状態、塾の連絡のためにキッズ携帯は小学生から与えていました。
中学に上がるタイミングで、改めてルールを決め、下記ガジェットを与えました。
iPhone :妻のおさがり
iPad :容量不足となり整備品で安く購入
windows pc :学校斡旋で購入
その顛末を書いていこうと思います。
子供の要望に合わせたガジェット選定
キャリア、ペアレンタルコントロールの選定
設定要件と設定
まとめ
1.子供の要望に合わせたガジェット選定
私は某IT会社勤務をしているため、我が家のネット環境は娘が小さいときから整っていました。
このため娘は、いわゆるデジタルネイティブとして順調に育っています(笑)。その娘に中学生になったら何がほしい?と聞いたら、iPadで慣れたためか、Macbookにipad, iPhoneと早くもアップル信者に。
ただ、進学先のパソコンがwindows推奨だったので、冒頭の組み合わせになりました。以下は目的。
iPhoneは、日々の連絡用。
iPadは勉強用。あとは作曲とかやりたい様子。
Windows PCは…学校授業で使うまでは見しようかな。
2.キャリアとペアレンタルコントロール
次はキャリアの選択です。我が家は楽天モバイルにしました。
理由は2つ。娘の利用量が読めないので、料金がわかりやすいこと。関東であり比較的楽天でも繋がること。一旦これで運用し、楽天最大の懸案である、圏外問題が多そうならドコモ回線の格安simのデュアル構成にする予定です。
次にペアレンタルコントロール。子供には不評なネットやアプリを制限をするものです。
大手キャリアの場合は、サービスなどを有料で提供しているので、親側で設定が不安ならそれをつかえばショップで教えてくれます。
ただそれじゃ、有料ですし、面白くないとエンジニア精神?が騒ぎ、色々調べた結果、有料サービスは解約、以下の3つを併用することで、後述のルールを設定しました。
1)apple スクリーンタイム
2)google ファミリーリンク
3)norton ノートンファミリー
次に設定の目的を各設定をご紹介します。
3.設定要件と設定
今回子供との話し合いで決めたルール設定の目的はネットで被害者・加害者にならないこととは、勉強に影響のない範囲にすること。この目的のため以下のルールを子供と合意しました。
iPhone iPadは遅くても22時まで。
ガジェットを利用する時間は平日1日3時間以内。週末は1日6時間以内
YouTubeは1日30分以内
スマホゲームは1日30分位内
SNSはLINEのみ。1日1時間に限定
です。緩いでしょうか(笑)。でも親もこのぐらい使ってるので文句が言えないのです。
そして、これを実現するために前項の3つのサービスを使っています。時間制限だけなら、Androidならとかいろんな制約が絡むのでひとまず割愛しますが、たまたま2022ノートン360デラックスを購入しており、そこにペアレンタルコントロールが含まれているとわかり設定した感じです。
どんな設定したかは、もしリアクションが10件くらいあればもう少し詳しく話しますし、こんな設定どうやってやるんだ?があればご質問ください!
4. まとめ
一旦設定しましたが、敵?!の娘ももスキルを上げて必ず穴をついてくると思っています。でもそこを父親として意地で埋めていこうと思います!
…というのは冗談でルールで縛るのが目的ではないので話し合いながらやっていこうとおもいます。
読んでくれてありがとうございます。ゆるりと書いていくので興味があればまたきてください!
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