私が塩谷舞さんから教わった「発信力」
はじめまして。
株式会社スナックミーというおやつのサブスクの会社で広報をしているハマと申します!
突然ですが、私、Twitterがすごく苦手で...。
炎上🔥したらどうしよう、とか、友達にイタい🤕って思われたらどうしよう、とか...考えまくってしまうんです。
で、結局「見る」専門。
これが現在(2019.6.26時点)の私のTwitter(@hama_mosa)です。
ツイート数61、フォロー数60人、フォロワー61人。
全然活用できていない...。
このままでいいのだろうか?
今は結構SNSで仕事をみつけるっていう人も多いらしいし...。
自分のSNSが会社を知ってもらえるきっかけになったら嬉しいし...。
そんなときに見つけたのが...
塩谷舞さん(@ciotan)の「個人向けのSNSコンサルをやる」というツイート。
深夜テンションだったので、悩む隙もなく即応募しました!
そして、
元々私の会社のことも知っていただけていたという嬉しいご縁もあり、
応募した次の日にSkypeでコンサルしていただけることに!!
(前日の夜は緊張してあんまり眠れなかったです笑)
〜当日〜
塩谷舞さんのこの記事を読み込んで挑みました。
相談した内容としては...
・会社名を出してSNSに挑むは怖い
・どういうツイートがフォロワーの「役に立つ」のかわからない
・そもそも何をつぶやくのがいいのだろうか
というもの。
私は相談していく中で重要な間違いをしていたことに気づきました...。
↓それに気づいた問題のツイートです↓
16いいね!2リツイートのもの。
(自分のツイートの中で1番反響があった)
塩谷さん「これは多めのいいねがついてますね、グラレコに情報が詰まっているからフォロワーの方々が反応したんだと思います。
でも、このツイートは、【発信】を意識することでもっと、拡散されるようになります。」
私「(発信...?Twitterに載せるだけで発信できているのではないのかな...?)」
塩谷さん「まず、このツイートはグラレコを描いた方にあやかっただけになっています。発信者になりたいのであれば、【現場でしか知り得なかったこと】を書いたり、【画像のグラレコを拡大して読むのが面倒な人に要点だけを本文で書く】ということが必要なんです。」
あっ...確かに。
私はTwitterで発信をしているつもりだったのですが、結果としては
自分の感想をつぶやいているだけだったんです...。
このツイートの場合
① 来場した人でしかわからないことを伝えなければいけなかった
② イベントの要点を書き出すべきだった(画像を拡大するのを面倒に思う人が多い)
③ イベントのURLや、描いてくれている人のSNSアカウントを載せるべきだったと教えていただきました。
話題になるツイートをできる人は、
↑この河井菜摘さんのツイートのように、
そのツイートを見た人が次の行動に移せるようにURLを貼っていたり、
情報(「入園料100円」など)も一緒に伝えています。
(「そんなの当然だよ!」って思われたらすみません💦)
Twitterは自分の感想を呟くものでなく、
相手にとって有益な情報をわかりやすく発信することが大切。
頭ではわかっていても、方法を知らず、
結局できていなかったことを実感しました。
自分のTwitterのことをこんなに親身に考えていただける機会なんてまずないので、めちゃくちゃ勉強になった塩谷舞さんとの会話。
相談に乗っていただいてわかったことは
・SNSは怖がらず発信するのが大切
・フォロワーが「次の行動に移せるかどうか」が役に立つツイートの定義
・自分の感想を述べるのではなく人に発信する、ということを意識するべき
...などなど、他にも様々な貴重な話を伺ったのですが、あとは内緒で...笑
塩谷舞さんとお話しした1時間で、
私は自分のためにも大好きな会社のためにも発信していく人になるぞ!!
と、決めました。
まだまだひよっこですが...
今日からSNS、頑張ります。楽しみます。
よろしくお願いします!!
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