秋田・小坂は濃いめのタルタリア
小坂はタルタリアぽい(前文明)
小坂鉱山事務所&周辺水路
2日目の曇り空で色がさえませんが前日は快晴でした。
周辺の樹木手入れが行き届いています。
水路があります。
なぜか地球儀のオブジェ
明治百年通りと名付けられた通りは、歩道が広く樹木もあり、ヨーロッパ風
両脇には先ほどの水路が流れています。
獅子口の噴水
丁度お休みだった赤レンガ館 カフェ
ここでもう一度、鉱山事務所をみてみます。
鉱山事務所は見学せず、併設のレストランで昼食をとったのですが、
内部はかなり新しいと感じました。
築は明治38年、になっています。
もしかするとこの石垣の上には違う建築物があったのかもしれません。
裏側から見たら、さらに石垣がばっちり見えます。
屋根には尖塔状の突起があります。
歩道にもシックな電灯の数々
康楽館(芝居小屋)の上に尖塔があります。
小坂は鉱山で有名なところでもあります。
鉱山労働者の息抜きに必要だったのではないか・・と思います。
戻ってきて画像を確認しながら、電線がないことに気付きました。
もしかしてフリーエネルギーだったりして(^-^;
フリーエネルギーかどうかはさておき、
石垣・水路・噴水とくれば、前文明・タルタリアの遺産で
間違いないと思います。
それに鉄道も加わります。
山手線・中央線(水道橋付近)はレンガ造りの高架の上に載っていることは、オルタナティブ歴史をかじった人たちの間では、常識となりつつあります。
小坂レールパーク
小坂~大館を結ぶ鉄道、(明治42~平成21)があったのですが、廃止され今は鉄道公園として整備されています。
残念ながらここではタルタリアぽさは、見つけられなかったです😅
小坂鉱山
最後は小坂鉱山について
小坂精錬所は稼働しています。
煉瓦の建物・構造物があり、一般道も通っていることからいってみたのですが、
撮影禁止の看板や、ばい煙(それほどでもないけど、私にはこたえる)
なんとかやっと通り抜けるのが精一杯でした。
中に神社やストーンサークルの跡地もあるようです。
この日は小坂に宿泊したのですが、悲しさの波動が来て少々辛かったです。
今まで、鉱山について考えたことなかったのですけれど、
山から人間は搾取していて、それは今も続いている気がしました。
小坂鉱山でとれる黒鉱
独自の精錬法で金銀銅などの有用鉱物が採れるが、精練によるばい煙で健康被害がでる 、排水は川を汚染した。
小坂郷土資料館にある 噴水(だったとおもう)
天使館(元病院)の前のシスター&子ども象
シスター象 なんだかこわい~
本日もお読みいただきありがとうございました。
どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。