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大麻の歴史を学ぼう〜第2弾〜
どうも皆さん、こんばんわ✋
麻もさもさ倶楽部のSMOKEです🙋♂️
このNoteでは大麻合法化に向けた活動に加えて社会貢献や環境整備、私個人が思っている事を発信しています。ブログ初心者の為、至らない点がありますが何卒よろしくお願いします🙏
まず皆さんに謝らないといけない事があります。
前回の大麻の歴史〜第1弾〜にて
一部、証拠を確認していない
不適切な投稿をあげてしまいました。
大麻博物館さんをはじめ、関係者の皆様方に
多大なるご迷惑をおかけしてしまい
誠に申し訳ございませんでした。
以後このような事が無いように頑張ります。
この度は大変申し訳ございませんでした。
また画像やサイトの引用についても気をつけます汗
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さてさて、
今回は弥生時代
今回もまた大麻が登場してきますので
ぜひ最後までご覧ください。ちょっとした話の種になると嬉しいです😊
弥生時代
約1万4千年という月日を経て、人々は弥生時代を
歩んでいく事になります。
弥生時代になり、人々は狩猟だけでなく
稲作を盛んに行なっていたと言われています。
安定した生活を手に入れていたと考えます。
また機織りや染色といった技術も広まりつつありました。
あ〜教科書とかでみたな笑笑
実は私、社会科の授業が大好き(知らんがな😅)
この頃から人々が組織的に役割を担当して村で生活していました。各地に今も住居跡が残っているように、いろんな道具や布片、服の一部が見つかっています。麻袋を作っていた事から保存なども出来る様になってきた事がわかります。
ここで皆さんまた思いましたね。
あれ?
それで大麻と関係あるの?
今少しだけ話しましたが、
この生活になくてはならないほど必要だった服。
私たちは今簡単に服を買い、おしゃれをしたり
動きやすい素材で生活をしています。
この頃はもちろん。
ポロシャツなんかありません。
UNIQLOなんかありませんよ‼︎笑
貫頭衣・袈裟衣(かんとうい、けさい)
この頃は貫頭衣や袈裟衣という服が作られました。貫頭衣や袈裟衣は主に大麻(おおあさ)を織って作られた衣服です。そして麻の繊維には汗を吸収や蒸発する、通気性がいい、剛さ、冷たさ冷間がある、水蒸気侵過などの効果があります。
夏は麻、こんな言葉をよく耳にしますよね
流石に冬は寒いから着てなかったと思いますが笑
少しだけ時代背景補足
この時代の日本の名称は邪馬台国です。
この時代について魏志倭人伝にはこう書かれてます。邪馬台国の男性は、かみを結んで、頭に布を巻き、袈裟衣を着ている。女性は髪を後ろに束ねて、貫頭衣を着ている。
卑弥呼様ぁぁ の時代です(なつかしい)
当時よくエンタの神様を見てました😂
この貫頭衣・袈裟衣がなぜ着られるようになったのか私なりに調べてみました。
今私たちの時代にも継続している文化が主に神事などで使われている事が多いです。
皆さん、ちはや(千早)という衣装を見た事がありますか?
千早・襅(ちはや)
千早(ちはや・襅)
日本において古墳〜飛鳥時代から神事の際に用いられた衣装で、主に女性が着ていたとされています。
古代の貫頭衣の名残りと記載されてます。
また後に大嘗祭や新嘗祭において神饌などを供する釆女・女官の衣装となり動きやすいような形に変えたそうです。
今で言う巫女さんの服装ですね〜
大嘗祭は天皇が皇位継承する宮中祭祀です。
生地としては主に絹だと書かれていますが、現在は
なんの素材を使っているか不明です。
この他にも、小忌衣などがあります。
弥生時代から神様を大切にしていたとしたら
日本がなぜ神様を大切にしているかがわかる気がします。
麻を織って着ようとしたのは東アジアから来たのではという話もありますが、当時の人に聞いてみないとわかりませんよねっっ
やっぱり大麻は歴史と見ると深いです👏
皆さんも気になったら調べてみてください〜
とまらなくなっちゃう笑
最後まで見てくださり、ありがとうございます。
よければいいねの方よろしくお願いします〜
それでは皆さん
また会う日まで🤙🤙SHOOOOOTS🤙🤙